都
道府県名 他、機関名 |
漁
業種類 |
出
現海域 |
出 現状況 | 具
体的な被害 |
実 施中の対策等 |
鳥取県 |
タ イ網 |
8月30
日 湯梨浜町泊〜鳥取市夏泊沖 距岸30mから沖合にかけて |
傘径
70〜80cm 2〜3個体入網 |
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地 曳き網 |
8月27
日〜28日 大栄町西園〜北条町松神 |
1〜6個
体入網 |
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小型底曳き網 |
8月30
日 大山町御来屋〜琴浦町赤碕沖(水深55m) |
大量のク
ラゲが浮遊 |
操業でき
なかった |
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8月30
日 松江市美保関町地蔵崎沖 35-55N,133-30E付近 |
数個体入
網 |
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8月30
日 賀露沖 (水深116m) |
大量入網 |
揚網でき
ず網を切った |
クラゲ分
離網を使用 →クラゲは入る |
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9月1日 島根半島沖 (水深40〜50m) |
傘径約
1m 1個体入網 |
1隻のみ
対策網を使用 |
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9月1日 美保湾周辺 |
ほとんど
入らない 入っても 2〜3個体/網 |
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沖合底曳
き
網 |
鳥取市青
谷沖 (水深230m) |
6〜10
個体入網 |
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定置網 |
8月30
日〜9月2日 大山町名和(水深約30m) |
傘径
70cm 7〜8個体入網 |
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岩美町浦
富(水深26m) 9月5日 8月30日〜31日 |
50個体/3日 入網 3〜4個体/日 入網 |
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ハ
マチ網 |
8月30
日 |
10個体
/網 |
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釣
り |
8月29
日〜30日 大山町名和(水深約30m) |
傘径
50〜60cm 一面に目視確認 |
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目撃海域を走行 |
8月30
日 米子市淀江〜境港市大篠津(距岸2.5〜3.0q) |
傘径
50cm 約10個体を目視確認 |
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8月31
日 米子市沖 |
約10個
体を目視確認 |
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防災ヘリコプター |
8月31
日 鳥取市白兎海岸〜鳥取空港(距岸1q付近) |
約50個
体を目視確認 |
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9月2日 岩美町東浜〜網代沖 鳥取空港沖 鳥取市青谷沖 琴浦町赤碕沖 大山町名和〜平田沖 |
約10個体目視確認 約30個体目視確認 約10個体目視確認 約 5個体目視確認 約20個体目視確認 |
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兵庫県 |
大型定置網 |
9月1日〜2日
兵庫県日本海沿岸
(但馬海域)
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概ね
0〜150個体/日 海流の状況が変化した後に入網量増加 |
選別時間
の延長 |
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小型定置網 |
8月31
日 大阪湾(洲本市炬口地先)海域 |
傘径
25cm程度 1個体入網 |
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小型底曳き 網 |
8月22
日頃〜29日 南あわじ市沼島の南距岸約2kmの周辺から友ヶ島水道南部にかけての海域 |
大小入り
交じって入網 |
一部の地
域で、漁獲物の斃死. 揚網できず、網口を開いて漁獲物ごと逃がしている |
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8月29
日以降 紀伊水道(沼島南部)海域から大阪湾(淡路島東浦)海域 |
場所や潮
の加減で入網することがある |
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8月30
日以降 大阪湾(神戸市垂水から須磨にかけて)海域 |
入網あり |
大量に入
網すると漁獲作業に支障 |
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8月29
日頃から 大阪湾(淡路市松帆埼から沖ノ瀬にかけて)海域 |
2個体/
網 程度入網 |
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8月22
日 南あわじ市沼島漁港内 |
漁港内で
浮いている1個体を目撃 |
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明石市明
石港 |
漁港内で
浮
いている1個体を目撃 |
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沖合底曳き網 |
9月1日〜2日 山口県見島沖 水深120〜130m |
4〜5回
の操業中のうち 3〜4回は、2、3個体/網 1回のみ2t/網 程度入網 |
半数近い船がクラゲ対策(誘導)網を積み込んでいる模様 |
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9月1日〜2日 隠岐島東方 水深200〜240m |
2,3個
体/網 |
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9月1日〜2日 鳥取〜但馬沖 水深270〜310m |
数個体
〜10個体程度の入網 傘径30〜60cm |
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隠岐島以東から但馬沖における海上目視では、東ほど多い印象 |
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漁業調査船「たじま」 |
9月2日 兵庫県香住沖 水深110〜126m |
表層に3
個体 傘径約30〜60cmを目視 |
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石川県 |
底曳き網 9月1日
解禁日状況 |
加賀市沖合 水深100m前後 水深200m以深 |
大量入網あり 3〜5個体/網 程度 |
破網 漁獲物損傷 |
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金沢市沖合 水深500m前後 |
時々
2,3個体入網 |
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志賀町(旧富来町)沖 水深500m前後 水深150m前後 |
2,3個体入網 傘径50cm前後 ほとんどなし |
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羽咋市〜
旧富来町 小型底びき網 |
ある程度
入網 |
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輪島市沖合 曽々木沖水深100m前後 その他の浅い海域 水深200m前後 |
大量入網あり 10個体前後入網 ほとんどなし |
破網 |
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珠洲市沖合 禄剛埼沖 水深300m 禄剛埼沖 水深200m 長手埼沖 水深250m |
3〜5個体/網 傘径1m 2個体入網 1〜3個体/網 |
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新潟県 |
ごち網 |
8月31
日 粟島の本土側の海域 |
傘径
80cm〜1m 1個体/日 |
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9月1日 新潟市間瀬沖 |
12個体
/網 |
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底曳網 |
9月1日 粟島北西 水深250〜300m海域 |
傘径
80cm〜1m 1個体/日 |
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9月1日 糸魚川市能生沖 水深142m |
傘径
50cm 1個体/日 |
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9月1日 上越市柿崎沖 水深150m |
傘径
70cm 1個体/日 |
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釣
り |
9月1日 粟島南端 水深15m海域 |
傘径1m 1個体目撃 |
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定置網 |
8月27
日〜9月2日 佐渡市稲鯨沖 |
傘径
70cm程度 2〜7個体/網 生きている |
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8月29
日 佐渡両津湾 |
1個体/
網 生きている |
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9月5日 粟島 |
傘径
60cm 3個体/網 |
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9月1日 糸魚川市能生 水深142m |
傘径
50cm 1個体/日 |
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9月1日 上越市柿崎 水深150m |
傘径
70cm 1個体/日 |
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刺
網 |
9月1日
両津湾 |
2個体
生きている |
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板
曳網 |
9月
2〜5日 姫津沖、真野湾沖 |
2〜8個
体/日 生きている |
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資源回復計画海底清掃網 |
9月
2〜4日 山北、岩船沖 水深40〜70m |
傘径
30〜50cm 1個体/隻 |
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9月
1〜2日 新潟市沖 水深67m |
傘径
80〜100cm 4〜6個体/網 |
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山形県 |
底曳き網 9月1日 解禁日状況 |
最上堆 水深不明 水深420m 水深不明 |
いずれも
斃死個体 2個体/日 大きさ不明 傘径80cm 2個体/日 傘径100cm 1個体/日 |
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鼠ヶ関沖のタラ場 水深300m(操業回数3回) 水深270m(操業回数2回) 水深248m(操業回数2回) 水深不明 水深不明 (北部よりの操業では入網なし) |
斃死個体
がほとんど 2〜4個体/操業 各2個体/操業 1個体 1〜2個体/操業 7〜8個体/日 いずれも大きさ不明 |
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鶴岡以北のタラ場及び県全域の陸側では入網なし |
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飛島南方海域 水深270〜308m (通称:根山) |
推定傘径
60cmの傘の一部が入網 |
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千葉県 |
小型底曳
き網 (板曳き網) |
9月1日
〜2日 千葉県飯岡沖から犬吠沖 水深40m以浅 |
1隻では
傘径約1m、1個体入網 1隻では傘径約40cm、1個体入網 |
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愛媛県中
予水産試験場 |
調査船ゆ
り 調査 |
9月1日 大洲市青島北側距岸約80m |
1個体確
認 傘径約60cm 湿重量28.15kg |
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全国底曳網漁業連合会 |
底曳き網 |
8月16
日〜9月2日 農林漁区 222区(対馬西方) 221区(対馬北) 213区(対馬南) 992,991区(対馬東方) 971区(見島周辺) |
大量入網 |
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第八管区海上保安本部 |
9月3日 12時50分 35-33.5N,135-33.2E (福井県高浜湾沖) |
傘径
60cm 1個体視認 |
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第九管区 海上保安本部 | 9月3日 石川県志賀原発沖約2km付近 |
潮目に
そって20〜50cmの大きさ、50個体視認 |
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富山県 |
8月29
日〜9月4日 |
出現情報
なし |
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岩手県 |
8月29日〜9月4日 | 出現情報 なし | |||
茨城県 |
8月28
日〜9月5日 |
出現情報 なし | |||
報
告なし (9/3〜9/6) |
長崎県、福岡県、山口県、島根県、京都府、福井県、秋田県、青森県、北海道、宮城県、福島県 |