大型クラゲ(Nemopilema nomurai)出現情報集 第31回 | |||||||
( 平成17年10月18日) | |||||||
都道府県名 他、機関名 |
漁業種類 | 月 日 | 出現海域 | 傘 径 | 状 況 | 具体的な被害 | 実施中の対策等 |
入網はほとんど無し | |||||||
対馬 | 40cm程度 | 1〜2個体/統・日の入網 自力での遊泳が出来ないくらいの痛んだ個体がほとんど |
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長崎県 総合水産 試験場 |
定置網 | 10月2日〜8日 | 形が崩れたものを含めて、30〜40個体/統・日入網 | ||||
40〜60cm | 入網量は少ない | ||||||
50cm程度 | 2個体/統・日入網した日が2日あった | ||||||
五島 | ほとんど見かけなくなった | ||||||
30〜60cm | 数個体 | アオリイカ等のへい死 | |||||
県南 | 50〜60cm | 2〜3個体/網 | 品質低下 | ||||
1m程度 | 10個体程度/網 出漁しているが、依然入網有り。数は減っている |
漁獲物の斃死及び鮮度低下 | |||||
一本釣 | 10月2日〜8日 | 五島 | 40〜50cm | 1日に数個体/統を目撃 | |||
ごち網 | 10月2日〜8日 | 県南 | 約60cm | 数個体/統が入網する日もある | |||
中型施網 | 10月2日〜8日 | 県南 | 約40cm | 1日に数個体/統が入網する | |||
30〜60cm | 網に数個体かかる | 作業中手に触れて治療 | |||||
刺網 | 10月2日〜8日 | 県南 | 50〜60cm | 1〜2個体/網 | 品質低下 | ||
50〜60cm | 2〜3個体/網 | 品質低下 | |||||
1m程度 | 10個体程度/網 出漁しているが、依然入網有り。数は減っている |
漁獲物の斃死及び鮮度低下 | |||||
0〜5個体/網 | 品質低下 | ||||||
80〜100cm | 0〜3個体/網 | 品質低下 | |||||
小型底曳網 | 10月2日〜8日 | 県南 | 50〜60cm | 2〜3個体/網 | 品質低下 | ||
1m程度 | 10個体程度/網 出漁しているが、依然入網有り。数は減っている |
漁獲物の斃死及び鮮度低下 | |||||
9月29日〜10月5日 | 五島 | 少なくなってきた | |||||
まき網 | 県南 | 少なくなってきた | |||||
10月6日〜12日 | 五島 | 1〜2個体入っている | |||||
漁業調査船 | 34-30N,131-15E | 約40cm | 1個体 | ||||
「くろしお」 | 10月3日〜11日 | 35-40N,131-15E | 約70cm | 3個体 | |||
目視 | 34-57N,130-13E | 約30cm | 1個体 | ||||
山口県 (日本海側) |
小手繰網 | 10月3日〜11日 | 萩市見島周辺 | 80cm以上 | 2〜3個体/網 | 魚のへい死 漁獲作業の遅延 漁獲物鮮度低下 |
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打瀬網 | 10月3日〜11日 | 萩市鯖島周辺 | 最大1m | 100個体/網 | 漁獲作業の遅延 | ||
萩市玉江浦地先 | 30〜50cm | 7〜8個体/網 | 魚のへい死 漁獲作業の遅延 |
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定置網 | 10月3日〜11日 | 萩市三見地先 | 70〜80cm | 100個体/網 | 漁獲作業の遅延 漁獲物鮮度低下 |
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長門市野波瀬地先 | 最大1m | 4〜5個体/網 | |||||
長門市仙崎地先 | 60cm | 1〜10個体 | |||||
長門市黄波戸地先 | 大量入網 | 漁獲作業の遅延 | |||||
沖建網 | 10月3日〜11日 | 千里ヶ瀬 | 70〜80cm | 60〜70個体/網 | 漁獲作業の遅延 | ||
沖合底曳網 | 10月3日〜11日 | 全海域 | 2,000〜3,000個体/網 | 網の破損 魚のへい死 漁獲作業の遅延 |
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山口県 (瀬戸内海側) |
小型底曳網 (えさびき) |
10月3日〜11日 | 上関町祝島〜宇和島 沖 |
1〜2個体/日 | 漁獲物の鮮度低下 | ||
10月7日 | 鳥取市酒津〜湯梨浜町 水深60m前後 | 100cm | 柄の部分に引っかかりヒビが入ったり、折れたりした | ||||
カワハギ籠 | →操業を切り上げた | ||||||
鳥取県 | 30〜40cm | 籠中に1〜3個体が入り、カワハギの体色が変化 | |||||
カニ刺網 | 10月8日、9日 | 米子市皆生海岸(距岸2km、水深17m) | 40〜50cm | 約10個体入網 | 揚網時に破網 | ||
あと数回の操業後、他の漁業に切り替える予定 | |||||||
地曳網 | 10月7日 | 北栄町西園地先 | 100cm前後 | 漁獲物の6〜7割がクラゲ | |||
まき網 | 10月12日〜17日 | 島根県隠岐島周辺 | 漁獲物重量の1.7〜26.3 %がクラゲ | ||||
大型定置網 | 10月12日〜17日 | 兵庫県日本海沿岸 (但馬海域) |
30〜120cm | 数個体〜1,500個体の入網、海流の方向によって入網量が大幅に変わる | 選別時間の延長、漁獲物の鮮度低下、漁獲量の激減 | クラゲ排出作業を頻繁に実施 | |
兵庫県 但馬水産 技術センター |
小型イカ釣り | 10月12日〜17日 | 兵庫県日本海沿岸 (但馬海域) |
漁具(トンボ=擬似餌)がクラゲに掛かり、もつれる | |||
漁業調査船「たじま」によるトロール網試験操業(3ノット、1.4マイル曳網) | 35-42.1N,134-38.1E 香住沖水深108m |
0.84マイル曳網で推定3トン以上入網 | 新対策網のカバーネットが満杯で揚網不能 | ||||
35-54.2N,134-39.1E 香住沖水深251m |
117kg/網 | ||||||
35-58.6N,134-40.7E 香住沖水深274m |
185kg/網 | ||||||
35-48.0N,134-26.7E 浜坂沖水深239m |
84kg/網 | ||||||
10月4日 | 岩船郡粟島 | 70cm〜1m | 350個体/網 | ||||
大型定置網 | 9月30日〜10月6日 | 佐渡市稲鯨沖 | 1m(生存) | 10〜100個体/網 (10/4に最多100個体) |
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10月1日〜7日 | 佐渡市鷲崎沖 | 30〜100cm | 7〜300個体/網 (10/4に最多300個体) |
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10月4日〜5日 | 村上市・山北町 | 10〜30個体/網 | 一部は沖網の操業を見合わせている | ||||
新潟県 | 小型定置 | 10月7日 | 糸魚川市青海町市振 | 100cm以上 | 大量入網 多すぎて確認できず | ||
10月7日 | 糸魚川市田伏 | 100cm以上 | 70個体/網 | ||||
10月1日〜6日 | 佐渡市北東部沿岸(見立・北小浦) | 50cm〜1m | 1〜10個体/網 (生死混在) |
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10月5日 | 寺泊町沖 | 50cm〜1m | 30〜40個体/網 | ||||
10月5日 | 下越海域 水深150〜300m |
1〜6個体/網 | |||||
底曳網 | 10月3日〜9日 | 糸魚川市能生町沖 水深30〜450m |
100cm位 | 3〜4個体/網 | |||
10月10日 | 出雲崎沖 | 1〜1.5m | 10個体/網(生存) | ||||
10月4日〜7日 | 下越海域 水深50〜135m |
70cm〜1m | 1〜30個体/網 浅い方が多い傾向 |
破網、揚網不可能の事例あり | 一部の漁船が改良漁具を使用 | ||
板曳網 | 10月4日 | 佐渡相川〜真野湾沖 150m |
不明 | 42個体(4隻の合計) (生存:4、斃死:38) |
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10月5日〜6日 | 佐渡姫津沖 200m | 不明 | 15〜18個体(2隻の合計) | ||||
10月6日〜8日 | 新潟市東港〜五十嵐 浜沖60〜120m |
1〜1.5m | 3〜10個体/網(生存) | 商品価値低下 漁労作業増加 漁の中止 |
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10月6日〜7日 | 新潟市五十嵐浜沖 18〜20m |
1m | 1〜2個体/網 | ||||
刺網 | 10月6日、7日、10日 | 新潟市間瀬、巻沖 | 50cm〜1m | 3〜5個体/網 | 破網 | ||
10月3日〜10日 | 新発田市藤塚浜沖 | 1〜1.5m | 平均5個体 | (網を切り排出) | |||
10月7日 | 新潟東港沖 | 網の損傷、被害大で操業不能 | |||||
イカ釣り等 | 9月30日〜10月10日 | 佐渡高千沖等 | 不明 | 15〜30個体目撃(生存) | |||
調査船 | 38-27.1N,139-06.4E | 2個体 | |||||
「越路丸」 | 10月3日〜7日 | 37-56.6N,138-42.2E | 不明 | 2個体 | |||
観測時目撃 | 39-08.2N,137-09.8E | 1個体 | |||||
38-36.2N,136-53.8E | 1個体 | ||||||
10月12日 | 最上堆 水深不明 |
1〜1.3m前後 | 1〜数個体/操業(斃死個体や一部が多い) | ||||
10月11日頃 | 向瀬 水深不明 |
1m以上 | 1〜数個体/操業 (最多6個体/操業) |
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山形県 水産試験場 |
底曳網 | 10月14日 | 鼠ヶ関沖(エビ曳き) 水深400〜450m |
1m前後 | 2〜3個体/操業 (操業中に船の周りで目視できる個体数が増加) |
仕切網設置船は揚網時までにクラゲが排出されるため、正確な入網個体数は不明 | |
10月14日 | 大瀬 | 帰港途中10数個目視 | |||||
10月10日頃から | 鼠ヶ関沖(タラ場) | 不明 | 2〜3個体/操業 (操業中に目視される個体数が増加) |
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10月14日 | 堅苔沢沖(タラ場) | 不明 | 0〜3個体/操業 | ||||
10月14日 | 由良沖水深350m前後 (ズワイガニ曳き) |
不明 | 2〜3個体/操業 | ||||
10月13日 | 酒田沖(アラ場) | 1m前後 | 数個体/日(生存個体はほとんどなし) | ||||
10月14日 | 明石礁付近 | 1m以上 | 操業中10数個体を目視 | ||||
10月10日頃 | 吹浦沖水深110m前後 | 数個体〜約20個体/操業 | |||||
10月12日 | 吹浦沖水深150m前後 | 0〜数個体/操業 | |||||
10月13日 | 吹浦沖水深80m前後 | 1m前後 | 操業中約20個体を目視 | ||||
10月7日〜14日 | 鼠ヶ関〜吹浦沖(オカ場) 水深100m以浅 |
不明(一部も多数) | 0〜数10個体/操業 ほぼ毎回入網 日、場所によりバラツキがあり |
入網個体が特に多い場合は魚取り部の漁網開放(漁獲ゼロ) | |||
操業の切り上げ 漁獲量減少 商品価値の低下 作業量の増加 |
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ごち網 | 10月7日〜14日 | 鼠ヶ関〜吹浦沖 水深50〜70m |
0〜数10個体/操業 日、場所によりバラツキがあり |
入網個体が特に多い場合は魚取り部の漁網開放(漁獲ゼロ) | |||
漁獲量減少 商品価値の低下 作業量の増加 |
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10月14日 | 温海〜堅苔沢沖 | 0〜約30個体/操業 | |||||
10月14日 | 由良〜酒田 | 0〜約10個体/操業 | |||||
10月10日頃 | 鼠ヶ関地先 | 約100個体/統・日 (2日分か) |
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10月12日 | 鶴岡市鈴地先 | 約200個体/2ヶ統・日 | |||||
定置網 | 堅苔沢地先 | ||||||
10月14日 | 由良地先 | 10数個体/2ヶ統・日 | |||||
10月14日 | 鶴岡市三瀬地先 | 1〜1.3m前後 | 約100個体/3ヶ統・日 | ||||
油戸地先 | (前日から急増) | ||||||
刺網 | 10月10日 | 酒田沖 水深40〜50m | 数個体目視 | ||||
(他地区の沿岸のさし網漁業者からもクラゲの目視情報有) | |||||||
はえなわ | 10月7日 | 飛島北2マイル | 1m前後 | 5〜6個体目視/1時間 | |||
船釣り (遊漁) |
10月9日 | 酒田北港 北西約4マイル沖 | 80cm〜1m前後 | 7個体目視/3時間 | |||
定置網・ 小型定置網・ 刺網漁業 |
10月13日〜14日 | 深浦町の沿岸域 | 100cm | 定置網30〜200個体/統 小型定置5〜40個体/統 刺網20個体(3ヶ統) |
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10月7日〜14日 | 六ヶ所村泊〜出戸 | 20〜120cm | 定置網1,000〜,2000個体(2ヶ統)、小型定置網30〜2,200個体以上(5ヶ統)、刺網41〜217個体(10隻合計) | ||||
青森県 | 沖合底曳網 | 10月13日 | 深浦〜鰺ヶ沢 | 100cm | 15個体(3隻) | ||
水産総合 | 10月13日 | 蓬田村 | 200cm | 2個体/統 | |||
研究センター | 小型定置網 | 10月10日 | むつ市脇野沢 | 100cm | 3〜5個体/統 | ||
10月11日〜14日 | 三沢百石町沿岸域 | 定置網500〜3,000個体/統 小型定置網700〜2,500/統 |
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10月12日 | 百石町沿岸域 | 2〜850個体/統 | |||||
10月12日〜13日 | 風間浦蛇浦 | 50〜100cm | 小型定置網40個体 底建網1個体 |
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小型定置網・ 底建網漁業 |
10月10日〜12日 | むつ市大畑 | 50〜100cm | 小型定置網200個体/統 底建網40個体/統 |
10/12から大量入網、10/13に破損等の漁具被害が生じた。 | ||
10月9日〜14日 | むつ市関根浜 | 60〜120cm | 小型定置網合計で14〜657個体、1ヶ統502個体が最多 | ||||
底建網合計で130〜1,974個体、1ヶ統200個体が最多 | |||||||
定置網・ 小型定置網 |
10月7日〜11日 | 東通村尻屋 | 100cm | 定置網200〜300個体/統、小型定置網10個体 | |||
小型定置網・ 刺網漁業 |
10月12日〜14日 | 八戸市市川〜鮫浦 | 80〜120cm | 小型定置15〜17個体/統 刺網多い船で30個体/隻 |
刺網:漁獲量が減少、刺網破損 | ||
底建網 | 10月12日 | 砂原沖 | 1m程度 | 10月初めから入網 4〜5個体 |
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北海道 | 10月13日 | 長万部沖 | 1〜2個体 | ||||
サケ定置網 | 10月17日 | 浦河町荻伏沖合 | 35個体/2ヶ統入網 (沖網のみ) |
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10月17日 | 登別沖 | 15個体入網 | |||||
刺網 | 10月4日〜11日 | いわき市久ノ浜折木前水深10m | 30〜40cm | 多数 | |||
福島県 | 沖合底曳網 | 10月12日〜14日 | 宮城県亘理町沖 水深90m |
1個体 数10s |
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相馬市沖 水深90〜100m |
1個体 10s |
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宮城県山元町沖 水深90〜100m |
2個体 10s |
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金華山南付近 水深90m |
1個体 10s |
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茨城県 | 10月12日〜17日 | 出現情報なし | |||||
千葉県 水産情報 通信センター |
10月9日 | 金谷港沖1マイル 35-09.9N,139-48.8E |
50cm | 5〜6個体が所々で群れで見られた | |||
遊漁船 | 10月9日 | 館山湾付近 | 1個体 1s程 | ||||
10月16日 | 洲の崎沖 210度1マイル付近 |
1個体 2s程 | |||||
愛知県 水産試験場 |
小型底曳網 | 10月7日〜14日 | 渥美半島沖 水深45〜60mまでの太平洋遠州灘伊良湖沖から静岡県境 |
50〜60cm | 0〜7個体/網 9月下旬は水深30m位まで接岸していたが、東向流が弱まるにつれ、分布域が沖合に移動した |
漁獲物鮮度低下 | |
伊勢湾豊浜沖合2kmから伊良湖にかけて | 50〜60cm | 1個体/網 9月末から10月始めに比べ、中旬になり減少した |
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板曳網 | 9月以降 | 岬町小島沖7〜10km | 1m程度 | 2〜3個体/網 | 漁獲量の減少 漁獲物のへい死 色の悪化 |
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調査船 | 9月16日 | 岬町小島地先 | 60〜80cm | 1個体 | |||
大阪府 | 刺網 | 9月29日 | 泉佐野市鶴原沖1〜2km | 60〜80cm | 1個体 | ||
9月27日 | 岬町谷川沖合 | 1m程度 | 1個体 | ||||
10月3日 | 6個体 | ||||||
枡網 | 10月4日 | 1個体 | |||||
10月7日 | 1個体 | ||||||
10月13日 | 2個体 | ||||||
9月9日 | 35-46.1N,131-03.5E(山口県沖) | 30cm | 3個体 | ||||
9月9日 | 35-41.3N,131-06.5E(山口県沖) | 20〜30cm | 20個体 | ||||
9月10日 | 35-19.7N,130-51.9E (山口県沖) |
20〜30cm 50cm以上 |
50〜60個体 2〜3個体 |
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全国底曳網 漁業連合会 |
底曳網 | 9月10日 | 35-10.4N,130-43.6E (山口県沖) |
20〜30cm 50cm以上 |
20〜30個体 2〜3個体 |
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9月10日 | 35-10.6N,130-45E(山口県沖) | 20〜30cm | 10個体 | ||||
9月13日 | 35-38.3N,132-08E (島根県沖) |
20〜30cm 50cm以上 |
20個体 10個体以上 |
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9月15日 | 35-36.6N,132-10.8E(島根県沖) | 50〜80個体 | |||||
9月21日 | 農林漁区0984区 (丹後半島沖) |
60〜80cm | 5〜10個体 | ||||
9月22日 | 農林漁区0981区(同) | 80cm | 15個体 | ||||
9月28日 | 農林漁区0984区(同) | 60cm | 10〜20個体 | ||||
9月29日 | 農林漁区0984区(同) | 60cm | 15〜20個体 | ||||
10月6日 | 農林漁区0984区(同) | 60〜80cm | 30個体 | ||||
10月12日 | 農林漁区0987区(同) | 60〜70cm | 10個体 | ||||
10月13日 | 農林漁区0987区(同) | 60〜70cm | 20個体 | ||||
10月14日 | 福島県北部沿岸域 | 灘で1〜2個体 沖合では多数存在 |
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10月4日 | 35-45N,135-30E | 3個体 | |||||
35-51N,135-35E | 3個体 | ||||||
35-57N,135-40E | 1個体 | ||||||
舞鶴海洋 | 観測船 | 36-03N,135-45E | 4個体 | ||||
気象台 | 「清風丸」 | 36-09N,135-50E | 3〜7個体 | ||||
目視 | 10月5日 | 36-25N,135-39E | 10個体 | ||||
36-51N,135-20E | 3個体 | ||||||
37-43N,134-43E | 1〜10個体 | ||||||
37-55N,134-34E | 1個体 | ||||||
10月6日 | 38-09N,134-24E | 10個体 | |||||
38-43N,134-26E | 3〜9個体 | ||||||
39-17N,134-28E | 11個体 | ||||||
10月7日 | 39-34N,134-29E | 8個体 | |||||
39-54N,136-20E | 1個体 | ||||||
10月9日 | 37-45N,38-00E | 2個体 | |||||
報告なし | 福岡県、島根県、京都府、福井県、石川県、富山県、秋田県、岩手県、宮城県、 | ||||||
(10/15〜18) | 静岡県、三重県、和歌山県、香川県、徳島県、愛媛県、 | ||||||