大型クラゲ(Nemopilema nomurai)出現情報集 第37回 | |||||||
( 平成17年11月 8日) | |||||||
都道府県名 他、機関名 |
漁業種類 | 月 日 | 出現海域 | 傘 径 | 状 況 | 具体的な被害 | 実施中の対策等 |
数トン位の入網があり、操業時間が少し長くなっている | |||||||
対馬 | 大量入網はなかった | ||||||
長崎県 総合水産 試験場 |
定置網 | 10月23日〜29日 | 1m以上 | 週末に大量入網があった | |||
大量入網はなかった | |||||||
壱岐 | 出現無し | ||||||
五島 | 目撃情報なし | ||||||
出現無し | |||||||
県北 | 出現無し | ||||||
県南 | 出現無し | ||||||
小型底曳網 | 10月23日〜29日 | 県南 | 30cm | 0〜1個体/網 斃死個体が入網 | |||
海上で数個体程度/操業、見かける | |||||||
刺網 | 10月23日〜29日 | 県南 | 出現無し | ||||
打瀬網 | 萩市鯖島周辺 | 100〜150cm | 1〜2個体/網 | ||||
沖建網 | カキノ瀬 | 100〜150cm | 14〜15個体/網 | ||||
萩市大島地先 | 50〜80cm | 7個体/網 | |||||
山口県 (日本海側) |
萩市玉江浦地先 | 60〜70cm | 30〜40個体/網 | 魚のへい死 漁獲作業の遅延 |
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定置網 | 10月24日〜30日 | 阿武町奈古地先 | 20cm | 800個体 | 魚のへい死 漁獲作業の遅延 |
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萩市大井湊地先 | 1m | 1個体/網 | |||||
長門市黄波戸地先 | 50〜80cm | 5〜7個体/網 | |||||
豊浦町小串地先 | 約10〜15cm | 1〜2個体/網 | |||||
沖合底曳網 | 全海域 | 大量入網(増加傾向) | 網の破損 魚のへい死 漁獲作業の遅延 |
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小型定置網 | 下松市笠戸島周辺 | 80〜100cm | 種不明 1〜2個体/30統/2週間 |
漁獲量の低下 | |||
山口県 (瀬戸内海側) |
小型機船 底曳網 |
10月24日〜30日 | 防府市向島西周辺 | 80〜100cm | 1個体/網/3〜4日 | 魚のへい死 漁獲量の低下 漁獲作業の遅延 刺胞毒による皮膚等の炎症 |
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定置網 | 戸田地先 | 80〜100cm | 目視 | ||||
漁協職員 | 向島漁港内 | 80cm | 1個体 目視 | ||||
松江市美保関町地先 | 大量入網あり (一時期減ったが、最近また増加傾向) |
排出作業に時間がかかる | |||||
松江市鹿島町御津地先 | 大量入網あり | 撤去作業に時間がかかり、漁にならない | 10/31に切り上げ (例年11月中旬) |
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島根県 | 定置網 | 10月20日〜31日 | 松江市鹿島町恵曇地先 | 入網はあるが、以前に比べ若干減ってきた感じがする | |||
松江市島根町地先 | ほぼ毎日大量入網 (東より西の方が多い傾向) |
作業時間増加 魚が傷み、値が落ちる 破網(多古、時化の影響もある) |
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出雲市十六島町・美保町地先 | 大量入網 | 撤去作業に時間がかかり、漁にならない | 十六島 10/28に切り上げ 美穂 10/31に切り上げ (例年11月10日頃) |
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10月21日 | 100個体入網 | 市場に間に合わない 作業に時間がかかり、1統しかあげられない 魚ごと排出することもある |
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10月24日〜28日 | 出雲市大社町地先 | 1,000〜2,000個体入網 | |||||
10月31日 | 10,000個体以上入網 | ||||||
10月26日 | 出雲市湖陵町地先 | 1m程度 大型が増加 |
数千個体入網(5日ぶりの操業) | ||||
10月28日 | 200〜300個体入網 | 作業に時間がかかる せりが遅れる |
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10月30日 | 出雲市多伎町地先 | 4,000〜5,000個体入網 | |||||
風向きによって入網状況が異なる(東向き:少ない、西向き:多い) | |||||||
大田市温泉津町地先 | 100cm前後 | 先週、減少したようであったが、4、5日前から再び大量に入網するようになった 1網に何千個体と入網している |
魚の鮮度がおちる 操業時間がかかる |
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大田市仁摩町馬路地先 | 1m位 | 毎日入網 | 魚の鮮度がおちる 操業時間がかかる |
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定置網 | 10月20日〜31日 | 江津市地先 | 10/26から大量に入網 多すぎて数量が把握できない 100〜200t/日入網 |
魚の鮮度がおちる 操業時間がかかる |
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浜田市地先 | 50〜100cm | 大量に入網する時もあれば、殆ど入網しない時もある 多いときには1,000個体ぐらい入網する |
魚の鮮度がおちる 操業時間がかかる |
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益田市高津地先 | 以前に比べ入網量は減っている | ||||||
隠岐の島町岬地先 | 大小 | 約500個体入網 | 操業時間増加 漁獲物鮮度低下 |
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隠岐の島町五箇地先 | 数千個体入網 浮子が沈む位大量入網 |
操業時間増加 漁獲物鮮度低下 |
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西ノ島町三度地先 | 80cm位 | 入っても10個体程度 かなり減ってきた |
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海士町崎地先 | 引き続き陸上に網を揚げている | ||||||
海士町豊田地先 | ほとんど入網なし | ||||||
島根半島沖 | 大量入網あり 三角線付近ではかなりのクラゲが入網する |
対策網をつけているが、あまり効果がない | |||||
島根県 | 小型底曳網 | 10月20日〜31日 | 島根半島沖 | 大量入網あり | 撤去に時間がかかり、操業回数が少なくなった クラゲ入網による負荷の増大によって、少し時化ると破網するため、凪の時しか操業できない |
対策網をつけているが、あまり効果がない | |
美保関町 | 入網多い (他の漁業種に変えるなど、操業自体を見合わせている人もいる) |
イカ釣りやサワラ漕ぎに漁業種を変える人も多い | |||||
大田市久手町沖 | 1m前後 | 生きたまま入網 多少入網量が減少傾向 |
魚の鮮度がおちる 操業時間がかかる |
クラゲ対策用網使用 | |||
石見地区沖 | 1m前後 | 生きたまま入網 | 魚の鮮度がおちる 操業時間がかかる |
クラゲ対策用網使用も効果なし | |||
大田市五十猛沖 | 1m以上 | 生きたまま入網 | クラゲが多く操業できない場合がある | ||||
大田市仁摩町沖 | 日によって違うが、まだかなりの量が入網している | 魚の鮮度がおちる 操業時間がかかる |
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沖合底曳網 | 10月20日〜31日 | 浜田市沖 | 若干少なくなってきた | ||||
見島沖 | 小型も入る | N35°線より南ではクラゲが多く、操業できない 西の方ではクラゲは以前少なかったが、現在は多い |
35°以南では操業できない | ||||
まき網 | 10月20日〜31日 | 大田市五十猛沖 | 1m以上 | 生きたまま入網 | 大量に入網する場合、魚の鮮度がおちる | ||
浜田市沖 | 地元船の場合は、殆ど入網しない | ||||||
試験船 「島根丸」 「明風」 |
10月20日〜31日 | 浜田沖・江津沖 | 浜田沖でクラゲ多数目撃、沿岸近くでは少ない 江津沖でクラゲ多数目撃 |
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大型定置網 | 10月28日〜11月日 | 兵庫県日本海沿岸 (但馬海域) |
最大約1,000個体 | 選別時間の延長、漁獲物の鮮度低下、漁獲量の激減、網の一部開放 | クラゲ排出作業を頻繁に実施 | ||
兵庫県 但馬水産 技術センター |
漁業調査船 「たじま」 トロール網 試験操業 |
10月31日 | 35-52.3N,134-39-7E 香住沖 水深234m |
3ノット、1.4マイル曳網で112kg/網 | |||
「たじま」 沖合底曳網 クラゲ対策網試験操業 |
10月28日 | 兵庫鳥取県境沖 水深240m |
243kg/網 | ||||
水深210m | 143kg/網 | ||||||
水深170m | 963kg/網 | ||||||
沖合底曳網 | 10月28日〜11月7日 | 浜田沖水深140〜170m | ソウハチ、クロザコエビ狙いで、多い時には選別用水槽(0.5〜1トン)があふれることも | ||||
但馬〜丹後沖 水深230〜250m |
ズワイガニ(メス)狙いで多くて5ヶ/網程度 | 今のところ苦にならない範囲 | |||||
久美浜町湊 | 50〜100cm | 15〜60個体 | 京丹後市、伊根町、舞鶴市の一部の漁場では操業を休止している。揚網に通常より時間がかかる。一部の漁場では昼間にクラゲ除去のため揚網作業を行っている。 | 府内の複数の漁場で対策網を設置 | |||
京都府立 海洋センター |
定置網 | 11月1日〜7日 | 網野町浜詰 | 活力のある個体、ない個体が半々 | 1,000個体 | ||
伊根町蒲入 | 700〜2,000個体 | ||||||
舞鶴市千歳 | 500〜2,500個体 | ||||||
小型底曳網 | 11月1日〜7日 | 京都府沿岸海域 水深240m前後 (ズワイガニ漁) |
60〜70cm | 多い時で5個体程度/1曳網 | 11/6は通常の漁網で操業 | ||
加賀市沖合 400m前後 | 20〜40個体前後 | 小型個体が大きくなってきている クラゲが多いときは、網を切ってクラゲを排出している |
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200m前後 | 20〜40個体前後 | クラゲ排出用仕切網 | |||||
底曳網 | 10月27日〜11月4日 | 100m前後 | 多い時50個体/網 増加傾向 |
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珠洲市沖合 カレイ場 | 20〜30個体/網 | ||||||
石川県 | 能登町沖合 | 2〜3個体 | |||||
10月27日〜11月4日 | 旧富来町沿岸 | 数千個体 | 金庫網手前にクラゲ用仕切り網設置 | ||||
11月2日 | 輪島市沿岸 | 2,000個体 | |||||
大型定置網 | 10月27日〜11月4日 | 珠洲市沿岸 | 200〜300個体 | ||||
11月4日 | 能登町沿岸 | 1,000個体前後 | |||||
11月4日 | 七尾市沿岸 | 数百〜数千個体 | 今週から入網増加 | ||||
まき網 | 11月3日 | 能登半島沖合 | 120トン | ||||
1月4日 | 60トン | ||||||
ごち網 | 10月27日〜11月4日 | 志賀町沿岸 | 80〜100cm | 1〜3個体/網 小型個体増加 |
70m以浅はクラゲ多く操業不能 | ||
10月27日〜29日 | 100cm | 4ヶ所の網に30〜1,500個体入網 | |||||
10月30日〜31日 | 入善町沿岸域 | 100cm | 3ヶ所の網に1,500個体ずつ入網 | ||||
11月1日〜2日 | 100cm | 4ヶ所の網に50〜2,000個体入網 | |||||
10月27日〜28日 | 100cm | 8ヶ所の網に2〜700個体入網 | |||||
富山県 | 定置網 | 10月29日〜31日 | 魚津市沿岸域 | 100cm | 11ヶ所の網に10〜2,000個体入網 | ||
11月1日〜2日 | 100cm | 7ヶ所の網に10〜500個体入網 | |||||
10月27日〜28日 | 100cm | 11ヶ所の網に2〜2,500個体入網 | |||||
10月29日〜31日 | 富山市沿岸域 | 100cm | 8ヶ所の網に1〜800個体入網 | ||||
11月1日〜2日 | 100cm | 12ヶ所の網に6〜2,000個体入網 | |||||
10月27日 | 50〜100cm | 5ヶ所の網に20〜300個体入網 | |||||
10月28日 | 新湊市沿岸域 | 100cm | 2ヶ所の網に5〜250個体入網 | ||||
10月29日 | 70〜100cm | 5ヶ所の網に10〜250個体入網 | |||||
10月27日 | 50〜150cm | 6ヶ所の網に10〜150個体入網 | |||||
10月28日〜31日 | 氷見市沿岸域 | 50〜150cm | 7ヶ所の網に1〜150個体入網 | ||||
11月1日〜2日 | 50〜200cm | 9ヶ所の網に10〜500個体入網 | |||||
11月1日〜4日 | 最上堆 水深不明 | 1m前後 | 0〜2個体/操業 | ||||
11月1日〜4日 | 鼠ヶ関沖(タラ場) | 50cm〜1m | 0〜4,5個体/操業 | ||||
11月1日〜4日 | 鼠ヶ関沖(アラ場) | 50cm〜1m | 0〜5,6個体/操業 | ||||
11月1日〜4日 | 鼠ヶ関沖(オカ場) 距岸6マイル 水深80m前後 |
0〜1個体/操業 | |||||
山形県 水産試験場 |
底曳網 | 11月1日〜6日 | 堅苔沢沖 (タラ場〜アラ場) |
0〜4,5個体/操業 | |||
11月6日 | 堅苔沢沖(オカ場) | 大量入網 | 操業中止 | ||||
11月4日 | 由良沖(アラ場) | 10個体/操業(最多) | |||||
11月1日〜3日 | 由良〜酒田沖 (タラ場〜アラ場) |
0〜5,6個体/操業 | |||||
11月3日 | 酒田沖 距岸12〜13マイル 水深80m前後 | 60〜70cm | 大量入網(11/1までは最多10個体/操業程度) | 破網 | |||
11月3日 | 遊佐沖 (タラ場) | 破片だけ入網/2操業 | |||||
11月4日 | 遊佐沖(オカ場) 水深80m前後 |
1m前後主体 小型も目立つ |
大量入網 | 破網 | |||
10月30日〜11月3日 | 温海〜酒田沖 水深50〜70m |
0〜10数個体/操業 日・場所によってバラツキが大きい |
漁獲量減少 商品価値の低下 作業量の増加 |
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ごち網 | 11月4日 | 温海沖 水深70m前後 | 70cm前後 | 30個体/操業(最多) | 漁獲ほとんど無し | ||
11月6日 | 温海沖 | 150個/操業(最多) | |||||
11月6日 | 堅苔沢沖 | 大量入網 | 操業中止 | ||||
11月4日 | 由良沖 水深70m前後 | 1〜1.5m | 0個体、8個体/2操業 | ||||
11月4日 | 加茂〜酒田沖 水深60〜70m |
50cm〜1.5m | 約5個体、10個体、50個体/3操業 | 水揚げなし | |||
11月3日 | 鼠ヶ関地先 | 500〜600個体/統・日 (2日分) |
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11月6日 | 200〜300個体/統・日 (2日分) |
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定置網 | 11月3日 | 鶴岡市鈴地先 | 2,200〜2,300個体/統・日 | 漁獲ほとんど無し | |||
11月3日 | 由良地先 | 300個体/2ヶ統・日 (2日分) |
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11月6日 | 約60個体/2ヶ統・日 (2日分) |
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11月3日 | 鶴岡市三瀬地先 | 1,500〜1,600個体/3ヶ統・日(2日分) | |||||
11月4日 | 油戸地先 | 700個体/3ヶ統・日 | |||||
調査船 「月峯」 定線観測中 |
11月2日 | 加茂沖10〜15海里の間にあった潮境で | 約20個体 目視 | ||||
茨城県 水産試験場 |
定置網 | 11月3日 | 日立市会瀬沖 水深40m |
1m | 約10個体 入網 | ||
千葉県 水産情報 通信センター |
小型底曳網 | 10月30日 | 中の瀬航路2号ブイのきわ | 30cm位 | 1個体 | ||
10月30日 | 海ほたる | 75cm位 | 1個体 | ||||
遊漁船 | 10月30日 | 富浦 大房岬 | 50cm位 | 1個体 | |||
和歌山県 | 小型底曳網 | 10月24日〜30日 | 和歌山市から日高町までの沿岸域 紀伊水道全域 |
50〜150cm | 0〜2個体/隻/日 | 漁獲作業の遅延 | |
定置網 | 有田市逢井地先 | 50〜60cm | 0〜2個体/日 | ||||
船曳網 | 和歌浦湾 | 50cm | 極く希に1個体/日 | ||||
香川県 | 養殖業 | 11月2日 | 木田郡庵治町城鼻漁場内(播磨灘) | 1.5m | 漁場内を1個体が浮遊 | ||
鹿児島県 水産技術開発センター |
小型底曳網 | 11月1日 | 志布志湾(内之浦町高崎と串間市鬢垂島を結ぶ線より沖) | 70〜100cm | 1〜2個体/網 | ||
11月6日 | 兵庫県境 | 操業に影響なし 殆ど気にならない程度 |
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11月6日 | 京都府沖 | 大小混在 | 小型が多い。大型も混じるがカニに影響なし | ||||
全国底曳網 漁業連合会 |
底曳網 | 11月6日 | 兵庫県境 | 1m程度 | 3〜4個体 気にならない程度 |
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11月6日 | 兵庫県境 | 1m程度 | 3個体 | ||||
11月6日 | 京都府沖 | 小型 | 2〜3個体 操業に支障なし |
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11月6日 | 京都府沖 | あまり多くない | |||||
11月6日 | 京都府沖 | 大型 | 2〜3個体 | ||||
11月6日 | 島根県沖 | 1〜2個体 殆ど気にならない | |||||
第九管区 海上保安本部 |
航空機より | 11月2日 | 新潟県寺戸泊から角田にかけての沖合約5マイル | 大量 目視 | |||
日本海区 水産研究所 |
「みずほ丸」 | 11月2日 | 石川県能登半島北端 | 50cm〜1m | 4〜5個体 目視 | ||
11月2日 | 50cm〜1m | 5〜6個体 目視 | |||||
報告なし | 福岡県、鳥取県、福井県、新潟県、秋田県、青森県、北海道、岩手県、宮城県、福島県、静岡県、 | ||||||
(11/5〜8) | 愛知県、三重県、徳島県、愛媛県、 | ||||||