広島大学による国際フェリーを利用した大型クラゲの目視観測
2010年度


 広島大学が下関 - 青島、大阪 -上海及び神戸-天津の国際フェリーを利用して観測した大型クラゲの分布状況をお知らせします。
 なお、この調査は大型クラゲ国際共同調査事業の一環として実施しています。


8月21日〜25日の観測 <神戸⇒天津>韓国南側で1個体、韓国西側で2個体目撃。傘径は30〜70cm。<下関⇔青島>青島沖で2個体、黄海中央部で1個体目撃。傘径は30cm、25cm。<上海⇒大阪>済州島南東沖で1個体目撃。傘径は30cm程度。 分布図
7月17日〜20日の観測 <下関⇔青島>黄海中央部で少数目撃。傘径は15〜30cm。<天津⇒神戸>渤海湾内で継続的に、及び韓国西沖で少数目撃。傘径は20〜70cm。<大阪⇒上海>では大型クラゲの出現は確認されませんでした。 分布図
7月3日〜7日の観測 <下関⇔青島>青島沖で少量、及び黄海中央部で1個体目撃。傘径は30〜40cm。<神戸⇒天津>,<上海⇒大阪>では、大型クラゲの出現は確認されませんでした。 分布図
6月18日〜24日の観測 <神戸⇒天津>韓国西岸で1個体目撃。傘径は約20cm。<上海⇒大阪>長崎西沖で2個体目撃。傘径は約20〜30cm。<下関⇔青島>では大型クラゲの出現は確認されませんでした。 分布図
6月5日〜10日の観測 <上海⇒大阪>上海沖で少量目撃。傘径は10〜30cm程度。 <神戸⇒天津>、<下関⇔青島>では大型クラゲの出現は確認されませんでした。 分布図
5月22日〜26日の観測 <神戸⇒天津>,<下関⇔青島>,<上海⇒大阪>全ルートにおいて大型クラゲの出現は確認されませんでした。 航路図

※図はPDFファイルです。図中の点線はフェリー航路、実線は観測区間を示します。