広島大学による国際フェリーを利用した大型クラゲの目視観測  2012年度

広島大学が下関 - 青島、大阪(神戸) -上海、神戸-天津及び韓国ピョンテク-中国連雲港の国際フェリーを利用して観測した大型
クラゲの分布状況をお知らせします。
なお、この調査は大型クラゲ国際共同調査事業の一環として実施しています。

調査期間 概 要 分布図
10月20日〜23日 <下関⇔青島>済州島〜青島沖でごく少数目撃。傘径は10〜90cm。 分布図
10月6日〜8日 <ピョンテク⇔連雲港>青島南東沖、韓国西沖で少数目撃。傘径30〜100cm。 分布図
9月22日〜9月25日 <大阪⇒上海>長崎北沖、済州島南沖、黄海中央部で少数目撃。傘径は30〜50cm。
<下関⇔青島>対馬東沖〜対馬西沖、済州島沖〜青島沖の済州島沖を除くほぼ全域で目撃。傘径は10〜90cm。
分布図
9月8日〜9月10日 <ピョンテク⇔連雲港>黄海中央部〜連雲港、黄海中央部〜韓国西沖の観測範囲全域で目撃。傘径は50〜80cm。 分布図
8月22日〜8月26日 <下関⇒青島>黄海中央部沖〜青島沖で目撃。傘径は5〜80cm。10〜40cmの個体が多い。
<神戸⇒上海>済州島南沖で3個体目撃。傘径は30〜60cm。
分布図
8月8日〜8月10日 <下関⇔青島>済州島沖〜青島沖のほぼ全域で目撃。傘径は10〜60cm。
<神戸⇒上海>東シナ海西部で3個体目撃。傘径は30cm程。(台風11号の影響を受けてルートを変更)
分布図
7月21日〜7月24日 <大阪⇒上海>済州島南沖〜東シナ海東部でややまとまった集団を目撃。傘径は30〜60cm。
<下関⇔青島>済州島沖〜青島沖のほぼ全域で目撃。特に韓国南西沖〜済州島北沖で大量出現。傘径は10〜80cm。
分布図
7月4日〜7月10日 <神戸⇒天津>済州島北沖で少数目撃。傘径は20〜40cm。黄海北部で小規模集団、渤海湾奥部でややまとまった集団を目撃。傘径は20〜80cm。
<上海⇒神戸>済州島南沖で小規模の集団を目撃。傘径は20〜40cm。
<下関⇔青島>済州島北沖〜青島沖のほぼ全域で多数目撃。特に韓国南西沖〜済州島北沖で大量出現。傘径は20〜70cm。
分布図
6月21日〜6月26日 <上海⇒大阪>上海沖で少数目撃。傘径は20〜40cm。
<下関⇔青島>青島沖〜済州島北東沖にかけて目撃。黄海中央部で多数目撃。傘径は10〜50cm。
<神戸⇒天津>では大型クラゲの出現は確認されませんでした。
分布図
6月6日〜6月12日 <下関⇔青島>黄海中央部で3個体目撃。傘径は10〜20cm。
<神戸⇒天津>,<上海⇒大阪>では大型クラゲの出現は確認されませんでした。
分布図

※図はPDFファイルです。図中の点線はフェリー航路、実線は観測区間を示します。