広島大学によるフェリーを利用した隠岐海峡の大型クラゲの目視観測  2022年度

広島大学が、隠岐汽船フェリーを利用して七類港−西郷港間において観測した、大型クラゲの分布状況をお知らせします。
なお、この調査は大型クラゲ国際共同調査事業の一環として実施しています。

調査期間 概 要 分布図
 9月4日 <七類港⇒西郷港>
大型クラゲの出現は確認されませんでした。

 分布図
 8月18日 <七類港⇒西郷港>
大型クラゲの出現は確認されませんでした。

 分布図
 8月2日 <七類港⇒西郷港>
大型クラゲの出現は確認されませんでした。

 分布図
 7月17日 <七類港⇒西郷港>
海峡中央部でエチゼンクラゲ1個体目撃。
傘径は30cm。
平均密度は0.0001個体/100u。

<西郷港⇒七類港>
目撃なし。
 分布図

※図はPDFファイルです。実線は観測区間を示します。