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全国豊かな海づくり大会は,魚や貝などの水産資源を保護し増やすことと,海や河川・湖沼などの自然環境を守ることの大切さをみんなで考える大会で,昭和56
年から毎年,海のある都道府県で開催されてきました。本年(H20)は第28回の大会が,9月6日(土)・7日(日)の2日間にわたり,新潟市万代島の朱鷺メッセとその周辺で開催されました。水産総合研究センターでは,設立以来これまで毎年,海づくり大会に出展し,当センターで得られた研究開発成果を紹介
してきました。今回は,日本海区水産研究所における研究開発成果や,栽培漁業センターで卵から育てた魚介類などを紹介しました。大会は2日間とも盛況で,数千名の方々に当センターブースに立ち寄っていただきました。どうもありがとうございました。
水産総合研究センターのブース
日本海区水産研究所の研究成果を紹介するパネル
日本海区水産研究所の研究成果を紹介するパネル
南伊豆栽培漁業センターで卵から育てたイセエビ
魚の模型を掬って「標識」が含まれていたら記念品進呈(標識放流の判別法紹介)
水産総合研究センターのイメージキャラクター「あんじい」
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