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当所では研究開発成果を分かりやすく公表・普及することが重要な責務と考えており,水産業や水産研究に携わっている方々およびそれらに関心のある方々を対象として,毎年1回,研究成果発表会を開催しております。本年度は日本海区水産研究所のほか,水産総合研究センター小浜栽培漁業センターからも講演者を迎え,それぞれの研究機関における成果を下記の要領でご紹介しました。ご来場いただいき貴重なご意見を頂戴しありがとうございました。
なお,今回発表した内容は日本海リサーチ&トピックス第7号として刊行する予定です。
また,この成果発表会に関することは当所業務推進課(電話 025-228-0451)へお問い合わせください。
【日時】 2009年12月8日(火) 13:20から17:00まで
【場所】 ガレッソホール
(コープシティ花園4階:新潟市中央区花園1丁目2番2号:電話 025-248-7511)
【発表演題】
■日本海北部における栽培漁業のあり方について 講演要旨PDF
藤井徹生 (海区水産業研究部)
■このブリはどこを泳いでいたのか -記録型標識による行動解析とその応用- 講演要旨PDF
木下貴裕 (日本海漁業資源部)
■メスを冷やせば受精能力は保持できる -サケ卵の劣化試験から- 講演要旨PDF
北口裕一 (調査普及課)
■日本海における大型クラゲの成熟 講演要旨PDF
井口直樹 (日本海海洋環境部)
■3万尾突破!世界記録を更新! -ズワイガニの稚ガニ量産の再現に成功- 講演要旨PDF
山本岳男 (小浜栽培漁業センタ-)
講演要旨集(全ページ)PDF
発表風景より (クリックすると少し大きな写真をご覧いただけます)
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