ブリの幼魚(ようぎょ)を「モジャコ」と呼(よ)びます。 ブリは、生(う)まれてしばらくすると流(なが)れ藻(も)にくっついて生活(せいかつ)することから、藻(も)につく雑魚(ざこ)(こざかな)という意味(いみ)で名付(なづ)けられました。 15センチぐらいに大(おお)きくなると横縞(よこじま)の模様(もよう)がなくなり、流(なが)れ藻(も)から離(はな)れて生活(せいかつ)するようになります。