全長(ぜんちょう)とは、物(もの)や生(い)きものなどの一番(いちばん)離(はな)れた場所(ばしょ)を測(はか)った長(なが)さなのじゃ。魚(さかな)では、口(くち)の先(さき)から尾(お)びれの先(さき)までを全長(ぜんちょう)と呼(よ)ぶのじゃよ。尾(お)びれは弱(よわ)くて切(き)れたりすることもあるので、魚(さかな)を測(はか)るときには全長(ぜんちょう)のほかに体長(たいちょう)も測(はか)ることが多(おお)いのじゃ。