独立行政法人 水産総合研究センター 日本海区水産研究所
日本海区水産試験研究連絡ニュース 第351号~第409号
■2006.02 第409号
著者 表題 ページ
井関智明・藤井徹生 アカアマダイ着底稚魚分布・生態調査実施中 ~栽培対象種のホープの初期生態解明に向けて~ 1-2
廣瀬太郎・養松郁子・
白井 滋・丹生孝道
日韓漁業暫定水域内における資源・生態調査 3-5
新年のご挨拶 6-8

■2005.10 第408号
著者 表題 ページ
藤井徹生 日本海における放流ヒラメの移動 ~DNA標識を用いた調査でわかったこと~ 1-4
傍島直樹 日本海中部海域で発生する「急潮」とその被害対策について 4-5
日本海区水産研究所一般公開 6

■2005.07 第407号
著者 表題 ページ
佐藤善徳 今後の発展が期待される日本海の食用海藻類の増養殖 -「ホンダワラ等有用海藻類の増養殖技術の開発に関する研究」を終えて- 1-6
藤原正夢・田中雅幸 養殖用トリガイ新品種の作出方法の開発 7-9
井口直樹・飯泉 仁 2004年(平成16年)の日本海におけるエチゼンクラゲ出現状況 10-12
日本海スルメイカ漁場一斉調査の出航式 13

■2005.01 第406号
著者 表題 ページ
井口直樹・渡邊達郎 日本海におけるオキアミ類Thysanoessa longipesの生活史 1-3
白井 滋 ハタハタ2001年生まれ群の資源豊度:日本海北部の場合 3-8
渡邊達郎 PICES第13回年次総会に参加して 9-10
田 永軍 PICES第13回年次会合および日中韓GLOBECシンポジウムに出席して 10-13
新年のご挨拶 14-16

■2004.10 第405号
著者 表題 ページ
廣瀬太郎・養松郁子・
白井 滋・南 卓志・
丹生孝道
深海用桁網のテスト航海 1-4
前田経雄 水槽内において撮影されたベニズワイの脱皮の瞬間 4-6
木所英明 イカ類の研究水準と資源水準の関係 7-9
藤井徹生 研究室紹介 -海区水産業研究部 沿岸資源研究室- 9-10
平成16年度研究所一般公開を終えて 11

■2004.06 第404号
著者 表題 ページ
廣瀬太郎・南 卓志 日本海におけるアカガレイの標識放流 1-5
飯泉 仁 「大型クラゲの大量出現予測,漁業被害防除技術及び有効利用技術の開発」について 6
宮原一隆 ソデイカの漁況予測モデルの開発 7-10
飯泉 仁 ロシア太平洋漁業研究センター研究者を招いて 11
阿久津正浩 アユDNA解析の研修 12
林 育夫 研究室紹介 -海区水産研究部 海区産業研究室- 12-14
中添純一 着任のご挨拶 15
反町 稔 退職のご挨拶 16
山澤正勝 退職のご挨拶 17

■2004.02 第403号
著者 表題 ページ
山田東也・加藤 修・
渡邊達郎
係留系シンカーの回収方法の開発 1-2
井口雅陽 体色(明度)によるヒラメの健苗性判定指標 3-5
2003年度エチゼンクラゲの大量出現について 5-8
新年のご挨拶 9-11
荻島 隆 平成15年度一般公開の開催 11-12
中尾律雄 みずほ丸の紹介 12

■2003.10 第402号
著者 表題 ページ
養松郁子・白井 滋 大和堆北東部におけるベニズワイ資源の問題点 -若鷹丸による深海着底トロール調査の概要とその成果- 1-5
白井 滋 おまけのコラム:ベニズワイ 大和堆では 黄色いの? 5-7
道家章生 ホンダワラの養殖技術開発について 7-9
山澤正勝 平成15年度第1回日本水産学会中部支部大会を新潟で開催 9-10
木下貴裕 研究室紹介 -日本海漁業資源部・資源評価研究室- 10-11

■2003.06 第401号
著者 表題 ページ
佐藤善徳 今後の発展が期待されるイワガキの増養殖 1-4
飯泉 仁 大型海藻類は二酸化炭素の吸収にどれだけ寄与しているか 5-7
山澤正勝 反町所長が日本魚病学会賞を受賞 8

■2003.02 第400号
著者 表題 ページ
木所英明 日本海漁場海況速報のデジタルファイル化 1-3
廣瀬太郎・養松郁子・
白井 滋・丹生孝道
本州沖の日本海に生息するズワイガニ属の眼の色 4-6
反町 稔 新年のご挨拶 7
伊藤靖志 新年のご挨拶 8
和田大輔 新年のご挨拶 8
平成14年に日本海沿岸に大量出現したエチゼンクラゲについて 9-10
荻島 隆 企画連絡室紹介 11

■2002.12 第399号
著者 表題 ページ
反町 稔 着任のご挨拶 1-2
安永義暢 退職のご挨拶 2-3
山澤正勝 アイガー号重油流出事故と日水研の対応 3-6
山澤正勝 ロシア・チンロセンターを訪問して 6-9
高橋伸弘 平成14年度一般公開 9-10
首藤宏幸 研究室紹介 -海区水産研究部・資源培養研究室- 11

■2002.10 第398号
著者 表題 ページ
木暮陽一 日本海における主要クモヒトデ類の検索 1-6
奥村卓二 サザエの健康診断 7-8
山澤正勝 日本海水産物利用担当者会議の第50回開催に想う 9-10
白井 滋 研究室紹介 -日本海漁業資源部・資源生態研究室- 11-12
山口閎常 ベーリング海盆上のホテイウオ 12-13

■2002.02 第397号
著者 表題 ページ
永沢 亨 メバル類の資源生態の解明と管理技術の開発 1-2
新年挨拶 3-5
加藤 修 研究室紹介 -日本海海洋環境部海洋動態研究室- 6
高橋伸弘 平成13年度一般公開 7-8

■2001.11 第396号
著者 表題 ページ
藤井徹生 この子,どこの子? -DNA分析で放流種苗のお里を調べる方法 1-3
森本晴之 研究室紹介 日本海海洋環境部生物生産研究室 4
中村弘二 平成13年度北部日本海ブロック水産試験場連絡協議会概要 5
池田賢司 平成13年度第1回日本海ブロック場所長会議 6
池田賢司 平成13年度第2回日本海ブロック場所長会議 6

■2001.08 第395号
著者 表題 ページ
安永義暢 独立行政法人水産総合研究センター日本海区水産研究所の発足に当たって 1-2
山澤正勝 中期目標・中期計画(平成13-17年)への取り組み 2-4
山口閎常 主要水産資源の持続的利用のための調査・研究の高度化を目指して -日本海漁業資源部- 4-5
佐藤善徳 海洋環境の漁場形成機構と資源変動への影響解明に向けて -日本海海洋環境部- 5-6
杜多 哲 日本海の特性に根ざした沿岸資源の管理・造成を目指して -海区水産業研究部- 6-7
木所英明 日本海の水産資源研究における日韓交流 7-8
井口直樹 日本プランクトン学会奨励賞を受賞して 9-11
黒田一紀 退任のご挨拶 12
新任のご挨拶 12-14
着任のご挨拶 14-16
転任のご挨拶 16

■2001.02 第394号
著者 表題 ページ
首藤宏幸 ヒラメ成育場におけるアミ類の生産量の推定と環境収容力の試算 1-3
小林知吉 日本海西部海域におけるトラフグの標識放流 ~トラフグの資源回復を目指して~ 3-6
齋藤暢宏・養松郁子・
橋詰和慶
日本海産エビ類にみられたエビヤドリムシについて 6-9
漁業調査船“みずほ丸”のファンネルマークが4月から変わります 8
橋詰和慶 退任挨拶 9
新年挨拶 10-12
山澤正勝 独立行政法人水産総合研究センターの組織と運営 12-15
渡邊達郎 長期在外研究を終了して 16
黒田一紀 日米コモン・アジェンダ「油流出対応WG」に出席して 16-17
佐藤善徳 日水研の一般公開を終えて 18
佐藤善徳 日水研職員交換会を行いました 19

■2000.12 第393号
著者 表題 ページ
氏 良介 スルメイカ春季沖合漁場の開発 1-3
安達辰典 ズワイガニ保護礁周辺のアカガレイ資源について 4-5
石向修一 山形県におけるマダラ漁獲予測手法について 6-8
長谷川誠三 ジュニア・サイエンス・アカデミー報告 9-10
退職者および着任者の挨拶 11-13
伊藤光郎 平成12年度北部日本海ブロック水産試験場連絡協議会概要 14

■2000.08 第392号
著者 表題 ページ
田中正隆 イタヤガイの種苗生産および能登島周辺海域における養殖試験について 1-3
石原正嗣・小村治男・
井岡 久
小型底びき網漁獲物の死後変化と鮮度保持技術に関する研究 3-5
山崎 淳 ズワイガニの資源管理に関する研究 -「水ガニ」の漁獲制限の効果- 5-6
宮尾 誠 曳網袋網の形状改良による網目選択性向上技術について 7
原子 保 青森県におけるムシガレイの移動・回遊 8-9
平井光行 転任のご挨拶 9
桑原昭彦 平成12年度第1回西部日本海ブロック場所長会議 9

■2000.05 第391号
著者 表題 ページ
坂上純郎 環日本海資源管理実験棟が完成 1-2
奥村卓二 エネルギー分散型X線分析システム 3
長谷川誠三・野田栄吉 加茂湖で採捕されたカミナリイカ 3-5
井口直樹 南極海のオキアミ調査航海を終えて 5-6
転任のご挨拶 7-8
新任のご挨拶 8-9
着任のご挨拶 10

■2000.02 第390号
著者 表題 ページ
小川嘉彦 西暦2000年を迎えて 1-2
新年のごあいさつ 2-3
伊藤靖志 平成11年度北部日本海ブロック水産試験場連絡協議会概要 4-5
松田泰嗣 平成11年度第2回西部日本海ブロック場所長会議 5-6
日本海区水産研究所創立50周年記念 想い出で綴る日水研の50年 7-40
小川嘉彦 1.正史では語り尽くせぬ“日水研”の歴史 9
2.日本海区水産研究所の50年 10
小川良徳 3.男鹿・能登・但馬漂泊の記憶 11-12
佃 信夫 4.日水研利用部の想い出 12-13
尾形哲男 5.最後の香住庁舎の思い出 13-14
山中一郎 6.越後の日日 15-17
柴田 潔 7.万代島の頃を懐しむ 17-19
広橋昇保 8.船と水研と私 20-21
伊東祐方 9.日水研の思い出 21-22
宮田和夫 10.道の跡 24
伊藤勝千代 11.私のズワイガニ研究の裏話 24-25
渡辺和春 12.能登近海のマイワシ産卵調査の想いであれこれ 25-26
深滝 弘 13.忘れられない観測航海 27-28
笠原昭吾 14.私の日本海スルメイカ調査の回顧 28-32
永原正信 15.放射能調査の思い出 32-33
小牧勇蔵 16.日本海区水産研究所と私 33-36
伊東 弘 17.1970年代,マダイ特研の頃の覚え書き 36-38
田中邦三 18.マリーンランチング調査研究の10年間 38-39
19.編集を終えて,新たなるお願い 40

■1999.11 第389号
著者 表題 ページ
中野 広 有用海藻研究会の設立について 1-2
勢村 均・三浦信昭 日本海ブロック内での海藻利用の現状と研究の展開 2
三浦信昭 秋田県の海藻利用と増養殖の取り組みについて 3-4
唐木沢秀之 新潟県のエゴノリ資源 5-6
森本晴之 着任の挨拶 6

■1999.08 第388号
著者 表題 ページ
木所英明 スルメイカの触腕 1-2
勢村 均 イワガキに賭ける夢 -特産化を目指して- 2-3
秋山敏男 新任のご挨拶 3
松田泰嗣 平成11年度第1回西部日本海ブロック場所長会議 4

■1999.06 第387号
著者 表題 ページ
辻 俊宏 日本海でのマスノスケ再考 1-3
新・着任の場・所長の挨拶 4-7
日水県職員の退職・着・新任の挨拶 7-10
藤本 實 前日水研所長を偲んで 11-14

■1999.02 第386号
著者 表題 ページ
伊藤克彦 初めての一般公開 1-3
内田靖志 みずほ丸体験公開について 3-4
中林信康 ハタハタ産卵場としてのホンダワラ類群落の造成 5-6
山崎 淳 ズワイガニ資源の適正な性比 7-9
山田東也 第7回パイセス(PICES:北太平洋海洋科学機関)年次会合報告 9
奥村紀男 平成10年度秋季日本海ブロック水産試験場連絡協議会の議事概要 10-11
謡口紀彦 平成10年度第2回西部日本海ブロック場所長会概要 11
新年のご挨拶 12-
白井 滋 着任のご挨拶 14

■1998.11 第385号
著者 表題 ページ
木暮陽一 日本海西部の海綿群集と棲み込み連鎖について -海綿と二枚貝の不思議な関係- 1-3
藤本 實 日本海区水産研究所の組織改正について 4-6

■1998.08 第384号
著者 表題 ページ
野口昌之 ヒラメ稚魚採集用小型桁網の改善について 1-3
藤川裕司 小型底曳網の魚捕り簡易着脱方式による網目の拡大 4-5
武野泰之 ベニズワイかにかごに設置した脱出口の効果 6-7
井口直樹 国内留学を終えて 8-9
田中一志 研修を終えて 9-10
伊藤勝昭 平成10年度春季北部日本海ブロック水産試験場連絡協議会の議事概要 10-11
謡口紀彦 平成10年度第1回西部日本海ブロック場所長会概要 12

■1998.05 第383号
著者 表題 ページ
南 卓志 かに篭によるズワイガニ資源一斉調査について 1-4
平野 央 イワガキの資源管理方法 4-5
千手智晴・渡辺俊輝 冬季の西部山陰沿岸における表層水温変動 6-10
上野正博 1997年初夏,日本海西部海域に出現したゾウクラゲ類 10-13
長谷川誠三 置き忘れていたもの(マレーシア:JIRCAS短期研究員で感じたこと) 13-15
挨拶(退任,新任,転任,着任) 16-19

■1998.02 第382号
著者 表題 ページ
木所英明 gladiusを用いたケンサキイカの成長履歴解析 1-2
藤井徹生 PCR-SSCP分析によるヒラメ人工種苗の遺伝的多様性の簡易判定法 3-6
平川和正 第6回パイセス(PICES:北太平洋海洋科学機関)年次会合報告 6-8
赤羽光秋 北部日本海ブロック水産試験場連絡協議会の議事概要 9
今 攸 平成9年度第2回西部日本海ブロック場所長会議 10
新年挨拶 11-12
橋詰和慶 科学技術庁特別研究員自己紹介 13
挨拶(着任,退任) 14-15

■1997.11 第381号
著者 表題 ページ
西田 宏 さば類の魚体測定時におけるマサバとゴマサバへの判別 1-3
伊藤俊晃 新潟沖マガレイ調査について -みずほ丸に乗船させていただきました- 4-5
平川和正 ナホトカ号沈没現場に漂う重油 -'97沖合域重油影響調査- 6-8
渡邊達郎 IAMAS・IAPSO合同総会に参加して 8-9

■1997.08 第380号
著者 表題 ページ
長谷川誠三 表層トロール試験航海記 1-3
伊藤欣吾 バイオテレメトリーシステムによるサクラマスの遊泳行動 4-6
平野 央 オーストラリアのカキ養殖場と研究施設を訪ねて 7-9
高橋伸弘 日本海区水産研究所の研究広報 -マリンピア日本海(新潟市水族館)でのパネル展示- (その2) 9-10
日水研企連室 日本海沿岸域のクラゲの発生状況について(平成9年春期) 11-12
稲田伊史 「ナホトカ号」油流出事故に係る日水研の活動経過(5月~7月) 13
反町 稔 北部日本海ブロック水産試験場連絡協議会の議事概要 14-16
今 攸 平成9年度第1回西部日本海ブロック場所長会議 16
挨拶(新任,着任) 17

■1997.05 第379号
著者 表題 ページ
平川和正 カイアシ類群集の特性とそのイワシ個体群への影響評価 1-4
西広富夫 京都府のトリガイ養殖試験の現状 5-9
池田 譲 Exhausted Squid ? ~皮イカの謎~ 9-13
木所英明 日本海におけるアカイカの近況報告 -実は毎年のように漁獲されていた- 14-15
今 攸 東部ベーリング海におけるズワイガニ漁業 16-18
佐藤善徳 新機器(質量分析計)紹介 19
稲田伊史 「ナホトカ号」油流出事故に係る日水研の活動経過(2~4月) 20
挨拶(退任,新任,転任,着任) 21-25

■1997.02 第378号
著者 表題 ページ
三本菅善昭 新年を迎えるにあたって 1
新年のご挨拶 2
森 俊郎 低温脱酸素法による各種塩干品の品質保持 3-5
畑中宏之・日比野憲治 マナマコの栽培漁業について 6-8
日本海区水産研究所 新潟市消費生活センターによる計量教室 -はかれるものはなんでもはかれ- 9-10
村岡 勝 平成8年度秋季北部日本海ブロック水産試験場連絡協議会の議事概要 10-12
高橋伊武 平成8年度第2回西部日本海ブロック水産試験場場所長会議の議事概要 13-14
着任のご挨拶 14
稲田伊史 「ナホトカ号」油流出事故に係わる日水研の緊急活動 15-16

■1996.11 第377号
著者 表題 ページ
木所英明 調査船上でスルメイカの孵化幼生を作る ~実験的アプローチの発展に向けて~ 1-4
佐藤恭成 「海峡を渡るタコ」 -青森県におけるミズダコ研究の現状- 4-8
板野英彬 新潟県におけるミズダコの資源生態 8-12
松里壽彦 栽培漁業の発展のために 12-13
長谷川誠三 計量魚探による資源調査体制 14-15
長田 宏 透明度は何の役に立つのか? 15-17
木暮陽一・伊藤祐子 第9回国際棘皮動物学会に参加して 17-18
丹生孝道 但州丸の設計とトロール装置 19-22
平川和正 プランクトン・ウォッチング大成功!? 22-23

■1996.08 第376号
著者 表題 ページ
篠田正俊 ズワイガニ資源管理,カナダの漁師と日本の漁師 1-5
松里壽彦 日本海の水産業と資源増殖 6-8
奥村卓二 ボン大学での長期在外研究 8-10
第4回パイセス(PICES:北太平洋海洋科学機関)年次会合報告 11-14
加藤和範 新潟県水産海洋研究所の二期整備と組織一元化および漁業調査指導船《越路丸》の概要について 15-16
新井茂君を惜しむ 17-19
西濱士郎 転任のご挨拶 19
村岡 勝 北部日本海ブロック水産試験場連絡協議会の議事概要 19-21
高橋伊武 西部日本海ブロック水産試験場場所長会議の議事概要 21-22

■1996.05 第375号
著者 表題 ページ
田中 克 日本海におけるヒラメの再生産構造 栽培漁業に未来はあるか -水産研究所元研究者から現研究者へのメッセージ(後編)- 1-6
ミニシンポジウム《平成7年における特異的な海況・漁況について》 6-8
高橋伸弘 日本海区水産研究所の研究広報 -マリンピア日本海(新潟市水族館)でのパネル展示- 8-9
挨拶(退任,新任,転任,着任) 10-15

■1996.02 第374号
著者 表題 ページ
新井 茂 新しい年を迎えるにあたって 1
新年のご挨拶 2-8
勢村 均 イタヤガイ幼生の飼育に適した海水の処理法の解明 9
田中 克 日本海におけるヒラメの再生産構造 栽培漁業に未来はあるか -水産研究所元研究者から現研究者へのメッセージ(前編)- 10-15
林 育夫 ニュージーランドの水産研究所訪問 -その感想文-(後編) 15-21
佐藤善徳・長澤トシ子 大和海盆南西斜面の海底堆積物中の有機物量 21-24
山口閎常 日本海ブロック水産試験研究推進会議資源管理部会の議事概要 25-26

■1995.11 第373号
著者 表題 ページ
養松郁子 International Symposium on Biology, Management, and Economics of Crabs from High Latitude Habitats に参加して 1-4
奈倉 昇 深層水の水産への実際の利用 4-7
西田輝巳 外海砂浜域におけるヒラメ人工種苗の中間育成施設の開発 8-10
長沼光亮・市橋正子 日本海における海況諸要素の季節別値と変動の特性 10-17
木所英明 「スコーリカ」 ロシアの調査船に乗船して 18-19
林 育夫 ニュージーランドの水産研究所訪問 -その感想文-(中編) 19-24

■1995.08 第372号
著者 表題 ページ
林 育夫 ニュージーランドの水産研究所訪問 -その感想文-(前編) 1-6
長沼光亮 日本海の寒流域における流動について(3) 6-10
西田 宏 第5回魚類の繁殖生理学国際シンポジウム 10
村上圭郎 北部日本海ブロック水産試験場連絡協議会の議事概要 11-12
小川晄三朗 西部日本海ブロック水産試験場場所長会議の議事概要 12-13
日本海浮魚類・スルメイカ長期漁況海況予報No.2の概要 (予報対象期間:平成7年10月~平成8年3月) 13
藤本 實 転任のご挨拶 14
廣橋昇保 萩原さんを悼む 16

■1995.05 第371号
著者 表題 ページ
奥村卓二 JIRCASの短期在外研究でタイに滞在して -エビ養殖の視察とエビ類の生殖生理についての共同研究- 1-4
長沼光亮 日本海の寒流域における流動について(2) 5-8
長谷川誠三 資源管理型漁業における経済調査の問題点 その5 8-12
石坂丞二 ワークショップ「日本海の低次生産 -海色衛星と大和堆ブイを利用して-」報告 13-14
挨拶(退任,転任,着任) 14-21

■1995.02 第370号
著者 表題 ページ
新井 茂 新しい年を迎えるにあたって 1
新年のご挨拶 2-8
梨田一也 ハタハタは生まれ故郷に戻ってくる? 8-9
長沼光亮 日本海の寒流域における流動について(1) 10-13
杉本剛士 生物試料測定の省力化について 14-17
養松郁子 パイセス第3回年次会合に参加して 18-19
飯倉敏弘 第23回UJNR現地検討会及びサテライトシンポジウム顛末記 19-21
奈倉 昇 富山県水産試験場の機構改革 22

■1994.11 第369号
著者 表題 ページ
佐藤善徳 外海性砂浜海岸の研究の進化に向けて その3 1-2
平成6年度夏季の猛暑・少雨に伴う特異現象(日本海) 3-5
南波日出男 GMDSS(海上における遭難及び安全の世界的な制度)の概要 -造船屋から見たGMDSS- 5-9
西潟智子 標識放流情報のデータベース化をめざして 10-11
篠田正俊 平成6年度第2回西部日本海ブロック水産試験場場所長会議 11
境谷武二 平成6年度北部日本海ブロック水産試験場連絡協議会の議事概要 12

■1994.08 第368号
著者 表題 ページ
新井 茂 日本海区水産研究所の研究基本計画の改定 1-2
野口昌之 外海性砂浜海岸の研究の進化に向けて その2 2-5
丸山明男 漁業調査船建造にあたって留意すべき点 5-10
西潟智子 日水研におけるパソコン通信の現状と展望 10-12
境谷武二 石川県水産総合センターの開設について 12
高木和昭 音声による巻き上げ機緊急停止装置(ボイスコントローラー)が完成 13
篠田正俊 西部日本海ブロック水産試験場場所長会議の議事概要について 14
境谷武二 北部日本海ブロック水産試験場連絡協議会の議事概要について 14-15
首藤宏幸 着任のご挨拶 15

■1994.05 第367号
著者 表題 ページ
平井光行 インドのリモートセンシング事情 1-4
長沼光亮 日本海の特性(4) 4-10
梨田一也 国内留学報告 11
増田紳哉 「お嬢さんのご機嫌が気になりますか?」 12-16
天野千絵 第1回西日本フク研究会の概要 17
真鍋武彦 平成5年度日本海ブロック場所長会の議事概要 17-18
挨拶(退任,着任,転任)

■1994.02 第366号
著者 表題 ページ
井上尚文 新年を迎えるにあたって 1
新年のご挨拶 2-8
長沼光亮 日本海の特性(3) 8-14
飯倉敏弘 外海砂浜海岸の研究の進化に向けて その1 15-17
林 育夫 超高感度ビデオカメラシステム 18
藤本 實 みずほ丸の増トンについて 19-20

■1993.11 第365号
著者 表題 ページ
長沼光亮 日本海の特性(2) 1-7
長谷川誠三 浦塩斯徳訪問道中膝栗毛 7-10
金丸信一・長田 宏 日本海放射能緊急調査 11
真鍋武彦 西部日本海ブロック場所長会議の議事概要 11-12
正木康昭 平成5年度北部日本海ブロック水産試験場連絡協議会の議事概要 12-13
斎藤勝美 北部日本海ブロック水試漁場環境研究技術連絡会議の議事概要 13-14
安田 徹 西部日本海ブロック増養殖担当者会議の概要 14
奥村卓二 自動固定包理装置 15
原 素之 転任のご挨拶 15

■1993.08 第364号
著者 表題 ページ
原 素之 PCR法で増幅したDNAによる魚種判別の試み 1-4
長沼光亮 日本海の特性(1) 4-8
土井捷三郎 日本海固有冷水を利用した研究施設の建設が始まりました 8-10
菅野溥記 新しくなった青森県水産増殖センターの紹介 10-11
正木康昭 北部日本海ブロック水産試験場連絡協議会の議事概要 11
真鍋武彦 西部日本海ブロック場所長会議の議事概要 12
天野千絵 尾鰭変形のトラフグを探して下さい 12-13
飯倉敏弘 平成5年度日本水産学会中部支部例会開催される 13-14

■1993.05 第363号
著者 表題 ページ
平川和正 イギリス・アメリカ訪問記 1-4
飯倉敏弘 改修された海水取水施設について 4-5
平川和正 顕微鏡ハイスピードビデオ 5
挨拶(退任,着任,転任) 6-9
藤本 實 地域海洋情報の所在情報整備による所在情報検索システムについて 10

■1993.02 第362号
著者 表題 ページ
井上尚文 新しい年を迎えるにあたって 1
新年の御挨拶 2-8

■1992.11 第361号
著者 表題 ページ
平川和正・山田東也 “日本海水産海洋研究会”へのご案内 1-2
山田東也 台風と日本海の急潮 2-4
長谷川誠三 資源管理型漁業における経済調査の問題点 その4 5-8
原 素之 中国見聞記 9-14
赤嶺達郎 転任のご挨拶 15

■1992.05 第360号
著者 表題 ページ
小川嘉彦 日本海の海況予測再考(その2) 1-9
赤嶺達郎 スルメイカ系統群試論 9-16
小川嘉彦 悪口と批判との相違に関する私的考察 -日水研の海洋環境部は評判がよくない?- 16-20
長沢トシ子・佐藤善徳 底質の強熱減量の分析法について 20-24
倉長亮二 大韓民国におけるハタハタ産卵場情報 24-25
野口昌之・赤嶺達郎 オサテアナジャコのハサミ 25-26
挨拶(退任,着任,転任) 26-30

■1992.02 第359号
著者 表題 ページ
井上尚文 新しい年を迎えるにあたって 1
新年のご挨拶 2-8
三尾眞一 退職のご挨拶 9-10
長谷川誠三 資源管理型漁業における経済調査の問題点 その3 10-13
梨田一也 バイテレこぼれ話 13-16
小川嘉彦 日本海の海況予測再考(その1) 16-19

■1991.11 第358号
著者 表題 ページ
福原 修 ベントスとマダイ 1-4
福原修氏を悼む 5-7
赤嶺達郎 雌雄比の検定 7-11
小川嘉彦 系統群ってなに? 11-18

■1991.08 第357号
著者 表題 ページ
三尾眞一 魚類の年齢を決定するための主要な問題点 1-6
小川嘉彦 私本「日本海区水産研究所の研究基本計画」 -海洋環境研究編- 6-13
長谷川誠三 資源管理型漁業における経済調査の問題点 その2 13-19

■1991.05 第356号
著者 表題 ページ
小川嘉彦 海洋環境研究棟の完成に寄せて 1-2
今 攸 カナダにおけるズワイガニ漁業の現状 3-6
山中一郎 日本海の区域 6
挨拶(退任,着任,転任) 7-13

■1991.02 第355号
著者 表題 ページ
三尾眞一 新しい年を迎えるにあたって 1
新年のご挨拶 2-9
三尾眞一 管理方策の実施のための方法論について 9-10
平川和正 第4回カイアシ類会議に参加して 10-12
長田 宏・木谷浩三 海底油田プラットフォームからの春季ブルーミング観測 12-15

■1990.11 第354号
著者 表題 ページ
林 育夫 サザエ幼生の同定と稚貝の日令形質 1-3
赤嶺達郎 ヨコエビ類ワークショップ'90に参加して 4-7
赤嶺達郎 死亡率と死亡係数 7-9

■1990.08 第353号
著者 表題 ページ
野口昌之 五十嵐浜で採集されたセトウシノシタ稚魚 1-2
長谷川誠三 資源管理型漁業における経済調査の問題点 その1 2-5
赤嶺達郎 制限つき最適化とEMアルゴリズム 5-7
後藤常夫 みずほ丸乗船記 7-9
赤嶺達郎 書物紹介 10-11

■1990.05 第352号
著者 表題 ページ
長田 宏 第2回日米海洋科学技術ワークショップに参加して 1-3
赤嶺達郎 Age-Length Key 3-5
長田 宏 クロロフィル自動連続計測システム 6-7
長沼光亮 地球の温暖化に伴う日本海の海況変化と漁況への影響 7-8
挨拶(着任,転任,退任) 8-12

■1990.02 第351号
著者 表題 ページ
藤井 豊 新しい年平成2年を迎えて 1
新年の御挨拶 2-7
土屋笙子 農林水産省依頼研究員受入れ制度で派遣されて 8
赤嶺達郎 デルーリー再考 Part2 8-13

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