昭和56年度 イカ類資源・漁海況検討会議

(第12回 スルメイカ資源研究連絡協議会)

 

目次

1)シンポジウム−スルメイカの系統群をどのように考えるか。

        1.系統群研究の現状と問題点

新宮 千臣(北水研)

5-6

2)各海域の群構造に関する知見と問題点

        2.対馬暖流域におけるスルメイカの資源構造

笠原 昭吾(日本海区水研)

7-10

    3.相模湾周辺に来遊するスルメイカ群について

鈴木 弘毅(神奈川水試)

10-11

    4.常磐海域におけるスルメイカの群構造について

横田 広(福島水試)

12-15

    5.岩手県沿岸域におけるスルメイカの群構造について(要旨)

井ノ口 伸幸(岩手水試)

15-18

    6.八戸漁場ならびに周辺漁場の群について

石川 哲・鈴木 史紀(青森水試)

19

    7.1981年釧路沖で漁獲されたスルメイカについて

貞方 勉(石川水試)

20-26

3)総合討論

26-28

・研究発表

    8.スルメイカの成熟にともなう肝臓重量の変化についての統計的検討

安達 二朗(島根水試)

29


    9.スルメイカの輪卵管および精腺重量と肝臓重量の関係についての統計的検討

安達 二朗(島根水試)

30

    10.道東沿岸に来遊するスルメイカの南下移動

中田 淳(釧路水試)

31-36

    11.56年の釣漁場におけるアカイカ漁況と資源について

田村 真通・佐藤 晋一(青森水試)・久保田 清吾(東北水研八戸支所)

37

    12.アカイカの北上期における群特性 −特に特大アカイカについて

鈴木 弘毅(神奈川水試)

38-39