大型クラゲ沖合域分布調査 2013年度
調査方法
- 定点において、大型クラゲ用中表層トロール網(開口面積約75平米)を約60m深(定点によって異なる)から表層にかけて斜めに曳網し、入網した個体を計数する。曳網時間は30分程度である。
- 入網した個体は傘径を測定する。
- 曳網中、船上より目視による計数を行う。
- 定点において塩分水温の鉛直分布を測定し、機器がある調査船ではADCPによる流况観測を行う。それらのデータは大型クラゲの輸送推定に用いる。
調査期間 | 調査船 | 概 要 |
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10月2日〜10月23日 | 第五開洋丸 (芙蓉海洋開発株式会社) |
合計5個体入網あり。目視調査では合計4個体の大型クラゲを確認。 |