独立行政法人 水産総合研究センター 日本海区水産研究所
日本海区水産試験研究連絡ニュース 第51号~第100号
■1959.06 第100号
著者 表題 ページ
内橋 潔 連絡ニュース100号の発刊 1
連絡ニュース第100号記念論文 2-4
水産物の包装と防腐剤の効果に関する共同研究 5-7
ゴンタマグロ 7
試験場短信 7-8

■1959.05 第99号
著者 表題 ページ
野口栄三郎 水産物の包装について 1
鵜川正雄 京都水試運用方針について 2
日水研研究所だより 3
日本海極前線漁場研究始まる 3
第二旭丸の活動 3
神藤 正 島根県における沖合漁場開発の経過と現状 4

■1959.04 第98号
著者 表題 ページ
下村敏正 日本海前線漁場の研究 1
新潟水試 新潟市に移転 1
資源担当者会議 2
舶用電機の講習会開催 2
昭和33年度海洋放射能調査打合会 2
日本海水試3月の動き 3
昭和34年度青森県水産試験場の事業方針 4

■1959.03 第97号
著者 表題 ページ
内橋 潔 日本海北部春季大羽イワシ漁況予報について 1
第11回漁況予報山陰ブロック開催について 2
星野通平 日本海の海底地形と底質(続) 3
昭和34年春日本海北区大羽いわし第1次漁況予報 4

■1959.02 第96号
著者 表題 ページ
山中一郎 水産研究の機械化は夢か 1
日本海北区六県水産協議会、合同連絡協議会 1
全国水産研究所利用担当官会議 2
藤田 肇 漁民から試験・研究機関へ 2
昭和33年度以東底魚資源調査北部ブロック担当者会議 2
星野通平 日本海の海底地形と底質 3-4
日本海西部六県の共同研究テーマ 4

■1959.01 第95号
著者 表題 ページ
内橋 潔 昭和34年度日本海における極前線とその資源調査きまる 1
吉津綱人 新正を迎えて 1
野口栄三郎 期待される水試製造部の活動 2
下村敏正 新春を迎えて 2
加藤源治 新春盲想 2
浜部基次 魚類の集団斃死 3
後明喜好 昭和34年度新潟県水試運用の方針について 4

■1958.12 第94号
著者 表題 ページ
渡辺 徹 底魚類とその生活環境 1
第6回日本海区水試利用担当者会議 1
沿岸と底魚資源調査協議会 1
丹羽正一 鳥取県の底曳漁業調査について 2
南沢 篤 若狭湾のズワイガニと底曳の現状 2
山口県外海側小型機船底曳網漁業 3
今岡要二郎 浜田港を基地とする二艘曳機船底曳網漁業について 3-4
渡辺 徹 総漁獲量70000トンの意味するもの 4

■1958.11 第93号
著者 表題 ページ
永田俊一 日本海のブリ 1
田畑喜六 冬ブリの漁況と海況 2
南沢 篤 夏ブリの洄游生態 2
森田良雄 冬ブリの豊凶 3
永田俊一 佐渡の夏ブリ 4
西部日本海漁況海況予報協議会 4

■1958.10 第92号
著者 表題 ページ
内橋 潔 魚類の視覚 1
田村 保 魚の眼と明るさ 2
川本信之 魚と光 2
黒木敏郎 海中の色光と魚群 3
昭和33年度日本水産学会秋季大会シンポジウム 4

■1958.09 第91号
著者 表題 ページ
野口栄三郎 日本人の食生活と鮮度保持の重要性 1
小島哲郎 魚艙の簡易冷蔵庫化を急ごう 2
太田隼太 生きのよい魚を京阪神へ 2
丸一禎蔵 “魚1トンに氷1トン”を目標 3
松森 茂 漁業形態からみた鮮度保持の問題点 3

■1958.08 第90号
著者 表題 ページ
加藤源治 日本海の浅海増殖事業 1
坂井英世 佐渡加茂湖におけるカキの自給自足について 1
増殖事業効果調査の成果 2
江渡唯信 七尾湾のなまこについて 2
日本海沿岸各府県の浅海増殖事業一覧表 3
南沢 篤 越前ウニ 4
須藤満雄 テングサに対する投石 4
第2回西部日本海水試ブロック会議 4

■1958.07 第89号
著者 表題 ページ
内橋 潔 今春の日本海北区大羽いわし漁況予報を回顧して 1
田畑喜六・加川政八 漁況予報を回顧して -石川県の場合 2
児島俊平 大羽イワシ漁況予報の問題点(日本海西部の場合) 2
年令構成と魚体について 3
漁況予報を回顧して 4

■1958.07 第88号
著者 表題 ページ
加藤源治 スルメイカ研究の焦点 とくに産卵機構の問題 1
スルメイカの産卵 2
スルメイカの洄游 3
菅野嘉彦 庄内浜のスルメイカ 3
今井尚信 富山県のスルメイカ漁業 4
名角辰郎 但馬のスルメイカ 4
イカの食中毒をなくする 5
スルメイカの飛躍 6

■1958.05 第87号
著者 表題 ページ
岡地伊佐雄 若狭湾漁場の復活可能か 1
児島俊平 100万円の予算で沖合旋網調査 2
馬場勝彦 隘路のあるサバ一本釣漁業への移行 2
サバの生化学的研究 2-3
座談会 日本海のサバ 4

■1958.04 第86号
著者 表題 ページ
永田俊一 日本海北部海域の大羽イワシ漁況予報(環境方面からみた) 1
放射能調査の報告及計画打合会 1
漁況海況予報調査会議開かる 2
沿岸重要資源と底魚担当官会議 2
第8回漁況予報山陰ブロック協議会 2
第2回サンマ研究討論会 3
昭和33年日本海北区春大羽いわし漁況予報会議 3
研究室だより 4
日本海区水産研究連絡協議会 4

■1958.03 第85号
著者 表題 ページ
伊東祐方 昭和33年日本海北部大羽イワシの漁況予測 1
日本海北部の春季大羽いわし漁況予報に用いられる海況解析法の紹介 1-2
マグロと冷害は関係があるか? 2-3
ウソについて 3-4
ポリエチレン使用の海流封筒 4

■1958.02 第84号
著者 表題 ページ
大内 明 変りつつある底魚資源の組成 1
尾形哲男 日本海のスケトウダラ 1-2
田畑喜六 日本海の深層に投網したい 2-3
加藤源治 攝理 3
研究室だより 4
魚類乾燥設備試験所新設 4
最上丸竣工式 4

■1958.01 第83号
著者 表題 ページ
内橋 潔 日本海 1
将来の水産試験研究に対する夢 1-3
山中一郎 アメリカ便り(3) 3-4

■1957.12 第82号
著者 表題 ページ
日本海 1
富山県下における鮮度保持講演会 1
第3回日本海西部漁業技術改良普及会議 2
第10回全国蒲鉾品評会について 2
浜部基次 陰影礼讃 3-4
野口利用部長に学位授与さる 4
山形県指導船進水 4

■1957.10 第81号
著者 表題 ページ
星野 暹 日本海 1
日本海沿岸、底魚資源調査協議会開催される 1
浜部基次 ヤズの押漕釣 2
山中一郎 アメリカ便り(2) 3-4

■1957.09 第80号
著者 表題 ページ
栗田正人 京都府における「中羽イワシ漁況予報」の問題点について 1
海洋筏日本海号漂流結果報告会 1
講演と研究会 1
富山県綜合開発審議会より答申した水産計画案 2
アメリカ便り(1) 2-4

■1957.8 第79号
著者 表題 ページ
楠本俊夫 八郎潟干拓後における秋田県漁業の進め方 1
北陸四県定置漁業研究大会開催される 1-2
北陸三県漁況予報会議開催される 2
杉目宗美 砂丘漁村(津軽十三)の漁業的発展の実例 2-3
昭和32年度事業予定(12)兵庫県水試 3-4

■1957.07 第78号
著者 表題 ページ
加藤源治 八郎潟と袂別する 1
第7回対馬暖流協議会 2
昭和32年度以東底魚担当官会議 2
青鷹丸による昭和32年度日本海沖合調査終る 2
渡辺 徹 日本海のニギス 3
海洋筏日本海号無事鯵ヶ沢港に入る 4
金沢大学理学部臨海研究所開設される 4
山中技官米国に留学 4
渡米中の山中技官より 4

■1957.07 第77号
著者 表題 ページ
深滝 弘 稚魚期のホッケ 1
渡辺締三 佐渡海峡の機船底曳禁止区域の変遷について 1-2
浜部基次 スルメイカの趨光性 2-4
日本海区利用担当者会議 4
第4回中部日本海区漁況予報連絡会議 4

■1957.05 第76号
著者 表題 ページ
羽根田彌太 日本海の発光動物 1
ライフ・ライトによる日本海新漁場調査について 1-2
楠本俊夫 本年度の大羽イワシ漁況概況について 2
サケの帰家性 2-4
第3回中部日本海区漁況予報連絡協議会開催される 4
第6回日本海北区六県水産協議会開催 4

■1957.04 第75号
著者 表題 ページ
宮田和夫 日本海 1
日本海区各水試昭和32年度事業予定 続 No.4 1-2
昭和32年度北部日本海大羽イワシ漁況予報会議開催される 2-3
昭和32年度日本海水産研究連絡協議会開催される 3-4
昭和32年度における放射能調査 4
全国水産部課長会議及水産試験場長会議 4

■1957.03 第74号
著者 表題 ページ
山中一郎 沿海州底曳に思う 1
日本海区各水試昭和32年度事業予定 続 No.3 1-3
沿海州底曳試験操業きまる 3
農林水産技術会議資源協議会 -各海区水研のイワシ資源に対する見解発表- 3-4
沿岸資源及底魚資源調査担当者会議 4
富山県水産学会研究発表会 4
福井、京都、兵庫各府県水試連絡打合会(第2回) 4

■1957.02 第73号
著者 表題 ページ
原 健一 山口県沖合における大羽イワシの漁況予報と結果について 1
日本海区各水試昭和32年度事業予定 続 No.2 1-3
日本海新漁場調査会の発足 3
海流封筒による表層流の調査について 4
対馬暖流調査第6回シンポジウム 4

■1957.01 第72号
著者 表題 ページ
日本海 1
日本海区各水試昭和32年度事業予定 続 No.1 1-3
第1回新潟県水産業研究発表大会 3
日本海沖合漁場開発調査協議会 4
漁業者のみた日本海産サケマスの種類 4
日本海区北部における微々たるサケマスの漁獲状況 4

■1957.01 第71号
著者 表題 ページ
内橋 潔 北日本砂丘漁村 1
神藤 正 今後における日本海の沖合漁業の発展は将来どのようにしたらよいか 1-2
底魚および沿岸資源調査担当者会議イワシ研究経過報告(第4号)発表 2-3
野口栄三郎 昭和31年を回顧して 3-4
下村敏正 昭和31年を顧て 4
加藤源治 今年度の展望 4

■1956.11 第70号
著者 表題 ページ
田内森三郎 資源研究雑感 1
福井京都兵庫府県水試連絡打合会 1
杉目宗美 今後における日本海の沖合漁業の発展は将来どのようにしたらよいか 2
漁況予報会議開催される 2
日本海水試利用担当者会議 2-3
第9回全国蒲鉾品評会 4
第9回日本海沿岸資源及び底魚資源調査連絡協議会 4

■1956.10 第69号
著者 表題 ページ
内橋 潔 沖合のサケ・マス資源の究明 1
日本海において協同実施した底魚資源調査の回顧 1-2
統計解析からみた日本海イワシ資源 2
日本におけるイワシ資源調査(生物学的)の過去と将来について 3
第1回漁況予報会議開催される 4

■1956.09 第68号
著者 表題 ページ
内橋 潔 日本海沖合漁業の振興 1
武田初男 日本海沖合のマス漁場について 1-2
音響によって知覚するイルカ 2
第2回南日本漁業技術改良普及会議開催される 2-4
インドネシヤ青年公務員底曳漁業視察のため来所 4
小川良徳 浅海増殖雑感 4

■1956.08 第67号
著者 表題 ページ
山口正男 永年記録の価値再確認 1
今春のイワシ漁況予報を顧り見て 1-4
漁村青年夏期大学開催 4
第53回研究談話会 4
昭和31年度科学研究費配分きまる 4

■1956.07 第66号
著者 表題 ページ
内橋 潔 日本海 1
丹羽正一 今年度新潟県日本海側における大羽イワシ漁況予報を回顧して 1-2
昭和31年度能登以北における大羽イワシ漁況予報検討会 2
鮮度保持講習会 2
神藤 正 島根水試庁舎竣工紹介 2-4
皇太子殿下新潟県に行啓 4
日本海底魚資源開発促進協議会 4
第12回日本海海洋技術連絡会 4
機船底曳網漁業に関する懇談会 4

■1956.06 第65号
著者 表題 ページ
島村初太郎 魚の側線 1
田名部政春 今年度青森県日本海側における大羽イワシ漁況予報を回顧して 1-2
イカ中毒についての研究紹介 2-3
西部太平洋漁業研究委員会発足 3
昭和30年度主要魚種漁獲高 4

■1956.05 第64号
著者 表題 ページ
宮田和夫 日本海の大羽イワシ漁況予報 1
第1回日本海北部漁業技術改良普及事業ブロック会議 1-2
国際遺伝学会今秋日本で開催 2
尾形哲男 スケトウダラ標識放流 3-4
米国太平洋北西岸にホンダワラが繁殖(抄訳) 4
八海区水産研究所長会議 4
漁業懇談会 4
日本海南部ブロック場長会議協議要項 4

■1956.04 第63号
著者 表題 ページ
宇田道隆 日本海の性格 1
沿岸資源、底魚資源担当者会議 2
日本海北部における幼魚とくに小イワシ類の分布並びにそれ等を対照とする漁業成立の可否に関する協同調査施行に決定す 2
新漁場開発試験結果報告会並びに協議会開催について 3-4
天鷹丸による日本北部沖合調査施行 4

■1956.03 第62号
著者 表題 ページ
山中義一 日本海の砂丘漁村 1
第4回対馬暖流調査シンポジウムにおける講演題目 1-3
第4回対馬暖流シンポジウム 漁村実態調査分科会問題提起要旨 3-4
津軽の源五郎鮒 4
漁業者と研究者の懇談会 4

■1956.02 第61号
著者 表題 ページ
丹羽正一 北日本海の鯖漁業について 1
中型底曳新漁場開発操業実施結果検討協議会開催さる 2
金塚友之亟 淡水漁法こぼればなし 2-4
第4回対馬暖流開発調査会議開催について 4
天鷹丸による春期北日本海調査確定 4

■1956.01 第60号
著者 表題 ページ
川合彦充 竹島の古刊図 1
下村敏正 対馬暖流開発調査あれこれ 1-2
野口栄三郎 昭和31年を迎えて 2
山中義一 新年の言葉 2-4
加藤源治 昭和31年の事業展望 4

■1955.12 第59号
著者 表題 ページ
山中一郎 日本海のイワシ資源 1
第1回日本海西部漁業技術改良普及事業ブロック会議開催される 2
沿岸資源・底魚漁業資源担当者会議 2
浅海増殖協議会 2-3
山形県水産試験場創立30周年記念式 3-4
兵庫県に於ける第4回漁村青年大会 4
香住支所研究談話会 4
日本海沿岸における青年活動の状況 4

■1955.11 第58号
著者 表題 ページ
山中一郎 国際海洋シンポジウム 1
対馬暖流開発調査第3回全国討論会開催される 1-3
第8回沿岸資源底魚資源協議会 3
サバ一本釣に期待もつ 3-4
日本海沿岸における青年活動の状況 4

■1955.10 第57号
著者 表題 ページ
松江吉行 日本海の調査 1
藤原栄一 イカ中毒原因の研究 2-3
伊藤金次郎 新漁場最上堆について 3-4
日本海沿岸における青年活動の状況 4

■1955.09 第56号
著者 表題 ページ
黒木敏郎 漁法の科学化について 1-2
中型機船底曳網漁業の新漁場開発試験操業について 2-3
浅海増殖事業効果認定調査 3
日本海沿岸における青年活動の状況 4

■1955.08 第55号
著者 表題 ページ
丹羽正一 佐渡北方の新漁場開発に当って 1-2
底魚未利用魚種の“ノロゲンゲ”は利用出来ないものか 2-3
佐渡沖の新漁場操業好調 3
日本海の夏枯現象は徐々に克服されつつある 3-4
イカ中毒について 4-6
太平洋イワシ会議延期さる 6
蒼鷹丸による日本海海洋調査予定 6
第51回研究談話会開催 6

■1955.07 第54号
著者 表題 ページ
水野金市 秋田沖の「さんま」を追って 1
日本海水試利用担当者会議 1-2
佐渡北方漁礁の漁場的価値と瓢箪類の位置についての予報 2-3
第10回日本海海洋調査技術連絡会 3-4
水産研究所長会儀 4
香住支所研究談話会 4

■1955.06 第53号
著者 表題 ページ
山口正男 底魚調査に望むもの 1
水産研究所長会議開催 1
煉製品質改良普及会開催さる 2
昭和30年度の対馬暖流補助金配分を中心とする日本海ブロック会議 2
対馬暖流漁業試験内容の変更あり 3
高橋長吉 試験研究機関に対する要望 4
福井県漁村青年連合協議会発足す 4
第50回研究談話会開催 4

■1955.05 第52号
著者 表題 ページ
加藤源治 研究材としての未利用漁獲物 1
利用担当者会議 2
昭和30年度大羽イワシの春漁況予報会議開かる 2-3
大羽イワシについての懇談会開催される 3
太平洋イワシ会議の開催 米国研究機関より呼びかけ 4
水産関係諸学会開催 4
第49回研究談話会 4
衆議院農林水産小委員会設置 4

■1955.04 第51号
著者 表題 ページ
永田俊一 日本海 1
沿岸資源調査担当者会議開催 2
第3回北日本海漁業調整委員会連絡協議会開催 2
昭和30年度対馬暖流資源調査に関する研究連絡会開催 2-4
イトヨ親魚秋田県入道崎真西80浬沖にて採集 4
第1回北日本海イワシ漁況予報 4

→トップページへ戻る
(c)CopyrightJapanSeaNationalFisheriesResearchInstitute,FisheriesResearchAgencyAllrightsreserved.